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教室のあゆみ

1949年(昭和24年)、東京帝國大学医学部助教授であった水町四郎先生が横浜医科大学教授に就任し、整形外科学教室を開講しました。これが現在の横浜市立大学医学部整形外科学教室の始まりです。​以降、第2代教授 土屋弘吉、第3代教授 腰野富久、第4代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第5代、稲葉 裕教授のもと、神奈川県の整形外科診療の中心となるべく、その伝統と技術が脈々と受け継がれています。

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​沿革​

横浜市立大学整形外科学教室の歴史

1952 (昭和27 年)

横浜市立大学医学部が設立。
水町教授が医学部整形外科初代教授に就任。
1954 年、横浜医科大学病院は横浜市立大学医学部病院と改称。

1956 (昭和31 年)

水町教授が第29 回日本整形外科学会総会会長を務める。

1957 (昭和32 年)

水町教授が横浜市立大学医学部病院院長を兼任。

1960 (昭和35 年)

土屋弘吉先生が第2 代横浜市立大学医学部整形外科教授に就任。

1962 (昭和37 年)

水町教授と土屋教授が第11 回東日本臨床整形外科学会を主催。
水町教授と土屋教授が神奈川整形災害外科医会を創設。

1969 (昭和44 年)

横浜市立大学医学部病院の新館が開院。

1970 (昭和45 年)

旧十全医院が取り壊され、跡地に第2 新館が建設される。
土屋教授が横浜市立大学医学部病院院長を兼任。

1972 (昭和47 年)

土屋教授が第9 回日本リハビリテーション医学会会長を務める。

1976 (昭和51 年)

土屋教授が第11 回日本パラプレジア医学会会長を務める。

1977 (昭和52 年)

土屋教授が第4 回肩関節研究会会長を務める。

1979 (昭和54 年)

整形外科学教室30 周年記念学術講演会を開催。

1981 (昭和56 年)

永田覚三先生が第15 回日本側彎症学会会長を務める。
土屋教授が第54 回日本整形外科学会総会会長を務める。
腰野富久先生が第3 代整形外科学教室教授に就任。

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