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教室のあゆみ

1949年(昭和24年)、東京帝國大学医学部助教授であった水町四郎先生が横浜医科大学教授に就任し、整形外科学教室を開講しました。これが現在の横浜市立大学医学部整形外科学教室の始まりです。​以降、第2代教授 土屋弘吉、第3代教授 腰野富久、第4代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第5代、稲葉 裕教授のもと、神奈川県の整形外科診療の中心となるべく、その伝統と技術が脈々と受け継がれています。

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​沿革​

横浜市立大学整形外科学教室の歴史

2001 (平成13 年)

森岡健先生が第28 回日本肩関節学会会長を務める。

2002 (平成14 年)

齋藤知行先生が第4 代整形外科学教室教授に就任。

2005 (平成17 年)

公立大学法人横浜市立大学が発足。
横浜市立大学医学部附属病院は横浜市立大学附属病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センターは横浜市立大学附属市民総合医療センターとそれぞれ改称。

2007 (平成19 年)

齋藤教授が第18 回日本リウマチ学会関東支部学術集会会長を務める。

2008 (平成20 年)

齋藤教授が第21 回日本創外固定骨延長学会、第28 回整形外科セラミックインプラント研究会を主催。

2009 (平成21 年)

齋藤教授が第38 回リウマチの外科研究会、第14 回日本関節症研究会会長を務める。
整形外科学教室開講60 周年記念祝賀会を開催。

2010 (平成22 年)

齋藤教授が第13 回超音波骨折治療研究会会長を務める。

2011 (平成23 年)

齋藤教授が第39 回日本関節病学会会長を務める。

2012 (平成24 年)

齋藤教授が第20 回日本台湾整形外科シンポジウムを主催。

2013 (平成25 年)

奥住成晴先生が第24 回日本小児整形外科学会会長を務める。

2014 (平成26 年)

齋藤教授が第24 回日本韓国整形外科シンポジウム、第41 回日本生体電気物理刺激研究会を主催。
稲葉 裕先生が第8 回日本CAOS(Computer Assisted Orthopaedic Surgery)研究会会長を務める。

2015 (平成27 年)

齋藤教授が第7 回日本膝関節鏡膝スポーツ整形外科学会(JOSKAS)会長を務める。

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