top of page
当機構について
当機構は、横浜市立大学整形外科学教室への効果的、機動的事業支援を行うことを通じ、優秀な医局員を育成し、整形外科医療発展に寄与する組織として、関係各位の賛同のもとに発足しました。
横浜市立大学整形外科学教室は、昭和24年(1949年)に開講し、令和元年(2019年)で開講70周年を迎えた神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであり、神奈川県における整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢約240名の医局員が日々研鑽を積んでいます。
医療技術が日々進歩し、高度に専門化されていく今日において、診療、教育、研究という3つの大きな役割を担う大学附属病院としての存在意義を改めて認識する必要があると考えます。
神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、横浜市立大学整形外科学教室の大きな使命であり、一般社団法人横浜整形外科研究推進機構は、医局事業を学術面からサポートすることで社会に貢献したいと考えます。具体的には、横浜における整形外科医の育成のための学会発表支援、留学支援、研究会・学会開催の支援、基礎・臨床研究の発展のための支援などを通じ、教育内容や環境の充実を推し進める予定です。
概要
■名称
一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構
■設立年月日
2019(平成30)年2月22日
■所在地
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内
理事・監事
代表理事:稲葉 裕
理事:松宮 是哲
理事:中澤 明尋
監事:紺野 勉
関連ファイル
bottom of page