今回の日本整形外科学会学術集会は慶応義塾大学が主幹で、開催地は博多でした。
また期間中に、covid-19流行中に開催できなかった、数年ぶりとなる横浜市立大学整形外科学教室の同門会も行われました。
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福岡国際会議場、マリンメッセ福岡での開催で移動手段は徒歩のみかと思っておりましたが、まさかのシャトルタクシーがとめどなく巡回しており、びっくりしました。
学会中であり、座っていることが多かったので、私は移動を徒歩にして、気分をリフレッシュしておりました。途中にはキッチンカーなどもあり、とても楽しかったです。
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昨年も感じましたが、年々学会に参加するのが楽しくなった気がします。
話している内容が(本当に多少ですが)、理解できるようになってきたからだと思います。
初期研修医で学会大変と思った方も、今行ってみると違うかもしれませんよ。
また、私自身が病院・手術見学させていただいた先生方や今までお世話になった同門の先生方、各大学に行った後輩たちに多くお会いすることができました。
日本整形外科学会学術集会ならではと感じます。
話は変わりますが、学会のコングレスグッズといえば、バッグが多いと思います。
しかし、今回はバッグとタンブラーが選べました!!
もちろんタンブラーが人気でしたが、初日は11時に無くなり、3日目は8時40分、4日目は7時50分に無くなりました。
自分は丁度無くなったころに交換に行ってしまい、受け取れませんでした。
博多でのこころのこりです(笑)
同門会はもつ鍋 一藤(天神西通り店)で行われました。
一次会では横須賀共済病院 東先生、脳卒中・神経脊椎センター 山田先生、横浜南共済病院 新村先生の近く、二次会では稲葉教授、国際医療福祉大学熱海病院 牧田先生の近くでした。
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同門会に参加することで、普段話せないような先生方とお話しできたのは、とても貴重な体験になりました。
若手の将来の話などもいただき、私見が広がりました。
あまり真面目なことを書きすぎると、真面目な会だったのかなとなりますが、若手の先生安心してください、本当に楽しい飲み会でした(笑)
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私が最後にいいたいことは学会・同門会に積極的に参加して、いろいろな先生と話すのはとても大事ということです。
次回の日本整形外科学会の同門会参加に悩まれている若手の皆様は、このブログを参考にしていただければ幸いです。
横浜市立大学附属病院 整形外科5年目 股関節グループ
運動器病態学教室 大学院生2年目
勝山陽太 拝