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​掲載日

2020年6月17日

横浜市立市民病院

1. 【病院の特色】


  • 1960年に開設され、2020年5月に現在の三ツ沢公園のとなりに移転しました。

  • 病床数650床。がん診療、救急医療、感染症医療等の横浜市中核病院としての機能をもち、神奈川県災害拠点病院にも指定されています。

  • JR横浜駅から約2km、車で10分かからない良好なアクセスで、とても便利です。

  • 横浜市街・みなとみらいを見下ろす高台にあり、Jリーグのホームグラウンドに隣接していますので、たとえ無観客試合でも余裕で見ることが可能です。


2. 【診療科概要】

救急では整形外科医が毎日当直していることもあり、外傷が多い傾向があります。外傷以外では主に脊椎・人工関節・関節鏡手術がメインになります。人工関節についてはナビゲーションシステムを用いており、リバース型人工肩関節も認定医が2名おり、手術を行っています。部長(竹内)は近隣の大学アメリカンフットボールチームのチームドクターをしています。


3. 【主な手術及び件数】 

 昨年1年間の手術は776件でした。外傷が369件、脊椎58件、関節鏡手術、肩人工関節を含む上肢・手が75件、人工関節・骨切りを含む下肢が165件、スポーツ外傷が65件でした。


4. 【診療体制】 

スタッフ数 医局員8名、医局員以外2名、日整会指導医3名、リウマチ専門医1名、リハビリ専門医1名(重複あり)

当直は約3回/月、若手医師が当直中に受けた急患は、急ぎであれば電話等で上級医に相談可能です。また、毎朝のカンファランスでも皆で情報共有し、対応しています。

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