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- Sports, Upper limb group | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
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- 横須賀共済病院
横須賀共済病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 横須賀共済病院 1.病院の特色 当院は明治39年に海軍の病院として誕生しました。終戦後国家公務員共済組合連合会に所属することになりましたが、100年を超える歴史の中で横須賀市・三浦半島地区の地域医療に貢献してきました。病床数740床、医師数は200名を超え、あらゆる診療科を有する地域の中核病院として患者さんの医療ニーズにお応えしてまいりました。救命救急センターを有する三次救急医療機関であるため、最重症の患者さんを含めて年間1万件を超える救急車の受け入れもしています。循環器センターでは全国有数のカテーテル治療件数を行い、外科系各科合計で年間約7000件の手術を行うなど、全国でもトップ50以内にランクされています。内科は主に医科歯科大からの派遣が多く、外科系は横浜市大からの派遣が多いですが、お互い気軽に相談できる雰囲気があります。看護師その他のコメディカルスタッフも非常に協力的であり、急患や時間外での業務も比較的スムースで「働きやすい」という印象があります。昨年にはアメリカのニューズウィーク社から世界のベストホスピタル1000に認定されました。 2.整形外科の概要 整形外科では脊椎疾患・外傷の手術的治療、人工関節置換術、各種外傷の治療が主体となり、以前と同様多くの手術を行ってきました。難治例や重症の内科的合併症を伴う例も相変わらず多く、三浦半島の基幹病院として地域のニーズにこたえるべく努力をしてまいりました。当院救命センター経由で多発外傷や開放骨折、脊髄損傷などが搬送されてくることも多く、慢性疾患から急性の外傷まで、あらゆる分野の患者さんを受け入れています。麻酔科(常勤15名)の協力と手術室の増加(合計15室)もあって、外傷に対する手術も早期に行うことが可能であり、他院からの依頼にも比較的早期に対応ができています。昨年度1年間の手術件数は1184件でした。内訳としては、脊椎168件、人工関節90件などの慢性疾患もありますが、大腿骨近位部骨折243件、その他の上下肢骨折手術(抜釘除く)が371件などです。原発の骨軟部悪性腫瘍以外のほぼすべての領域の整形外科手術を行っています。若手の医師はほぼ毎日のように執刀医となっており、数多くの経験を積んでいます。大学からの手術応援などもお願いしており、日によっては朝から3件並列でも行っています。手術室の方針としてできるだけ毎日午前中から並列で手術を組めるようにしているため、遅い時間まで残ってということはそれほど多くありません。 当直は整形外科が毎日しているわけではなく、一人当たり月に2~3回となっています。外科や内科などの専門医が常駐していますので、整形外科以外の患者を治療することはあまりありません。整形外科が当番(三浦半島地区で輪番制となっています)になっていない休日(土・日・祝日)は、交代で病棟番兼オンコールとしています。一人で判断に迷う場合は上級医に電話で相談できます。 3.診療体制 まスタッフは現在9名で、日整会指導医は江畑・安原・榎本の3名です。江畑・安原・増田が主に脊椎を、榎本・石田が関節・スポーツ・リウマチ等を主に指導しています。詳細は病院のホームページ( www.ykh.gr.jp )もご覧ください。 <Previous Next>
- 留学生通信 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
海外へ留学している先生方からの留学生通信です。留学するまでの準備、渡航、現地での生活、研究まで様々な様子をご紹介しております。 Home / ブログ / 留学生通信 留学生通信 海外へ留学している先生方からの留学生通信です 海外留学だより 平成25年卒の子島俊太郎と申します。昨年度に引き続き、英国Imperial College LondonのBiomechanics Groupにおいて、膝関節のバイオメカニクスに関する研究を行っておりました。今年度は海外生活最後の年となるため、所属施設での研究以外にも、時間のある 留学生通信 nakamurahirkt 3月11日 読了時間: 4分 239 6 いいね! いいね!されていない記事 6 留学生通信 森田 彰 (第2弾) 平成27年卒業の森田彰です。私は2023年4月からインディアナ大学医学部に留学しており1年が経ちました。以前にも報告させていただきましたが、私は現在Edward Greenfield教授の下で人工関節周囲感染に対する抗生剤の研究を行っています。... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年4月12日 読了時間: 2分 291 1 いいね! いいね!されていない記事 1 英国Imperial College London留学記【子島俊太郎】 平成25年卒の子島俊太郎と申します。2023年4月より英国のImperial College Londonという大学の機械工学部の研究室において、整形外科関連のバイオメカニクスの研究を行っております。私の所属する研究室は約60年前に創設され、初期の人工膝関節などの研究開発で... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年3月28日 読了時間: 4分 772 9 いいね! いいね!されていない記事 9 留学生通信 森田 彰 平成27年卒の森田彰です。私は現在インディアナ州にあるインディアナ大学に留学させていただいています。インディアナ州は日本の秋田市と同じ緯度にあり、年間を通じて横浜市より涼しく過ごしやすい場所にあります。また自然が豊かでアメリカ最大級の子供ミュージアムもあることから、私のよう... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年8月3日 読了時間: 2分 493 4 いいね! いいね!されていない記事 4 留学生通信 子島 俊太郎 【第3回~最終回~】 苦労した点としては、出発時にコロナ禍などの影響で、飛行機のスケジュールが頻繁に変わり予定が立てにくかったこと、ドイツの夏は湿気が少ないため、日本より快適なものの数日暑い日があり、住居に冷房がないので大変だったこと (逆に冬はしっかり暖房が効いており快適でした)、ドイツ語を話... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月21日 読了時間: 3分 430 10 いいね! いいね!されていない記事 10 留学生通信 子島 俊太郎 【第2回】 こちらの上司であるSteffen Schroeter教授は膝関節の手術を専門としており、特に膝周囲骨切り術では欧州を代表する整形外科医の一人です。1日のスケジュールとしては毎朝7時から病棟回診とカンファレンスに参加、その後、月曜は教授の外来を見学し、火曜~金曜は手術の見学を... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月13日 読了時間: 3分 678 8 いいね! いいね!されていない記事 8 留学生通信 子島 俊太郎 【第1回】 ~本日より子島先生からのドイツ留学記を3回に分けてお届けします~ 平成25年 (2013年)卒の子島俊太郎と申します。2022年4月よりドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州のジーゲンという街にある、Jung-Stilling... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月7日 読了時間: 2分 590 6 いいね! いいね!されていない記事 6 ボストン留学記 根津 悠 初めての投稿になります。 平成19年度横浜市立大学卒業の根津 悠 (ねづ ゆたか) と申します。 今年の3月11日, 3年間の海外留学を終え本帰国致しました。本来ならば, 留学中にタイムリーに留学記としてこまめに投稿すべきでしたが,... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2020年4月16日 読了時間: 6分 368 1 いいね! いいね!されていない記事 1
- 2012
横浜市立大学整形外科学教室の業績一覧。2012年度 日本語論文/英語論文。 < Back 2012年度業績 2012年度 日本語論文/英語論文 【日本語論文】 2016-10-18 Administrator 齋藤知行: 関節病学の現状と未来. 日関病誌31(2): 83-84, 2012. 齋藤知行: metal on metal人工関節(MOM-THA)の功罪と今後の展望introduction. 関節外科31(9),2012. 齋藤知行, 熊谷 研: 変形性膝関節症―突発性膝骨壊死を含む―. 関節外科31: 266- 270, 2012. 安藤 渉、山本健吾、花之内健仁、不動一誠、大園健二、渥美 敬、白土英明、老沼和 弘、徳永裕彦、稲葉 裕、相原雅治:METAL ON METAL THAにおけるcomponentのデザインによる金属イオン動態の検討.多施設共同・前向き研究-中間報告;第2報-.日本人工関節学会誌 42:33-34,2012. 池 裕之、稲葉 裕、小林直実、雪澤洋平、崔 賢民、富岡政光、斎藤知行:大腿骨頭壊死症の有限要素解析を用いた圧潰予測の試み‐有限要素解析モデルの作成‐.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業.特発性大腿骨頭壊死症の診断・治療・予防法の開発を目的とした全国学際的研究.平成23年度総括・分担研究報告書:192-193, 2012. 石田 航, 青田洋一, 東 貴行, 河合卓也, 金子貫一郎, 内野洋介, 齋藤知行, 三原久範, 近藤総一: 頚椎多椎間椎体亜全摘術における移植骨脱転に関与する因子について. J. Spine Res. 3:1383-1387, 2012. 石田 崇, 稲葉 裕, 小林直実, 岩本直之, 雪澤洋, 崔 賢民, 池 裕之, 藤巻 洋, 百瀬たか子,鈴木 宙, 富岡政光, 齋藤知行: 人工股関節全置換術後の冠状面脊椎バランス. 日本人工関節学会誌, 42: 309- 310, 2012. 石田哲也、杉村聡、田丸智彦、前田和彦、江口英人、久保田聡、金泰久:月状骨単独脱臼と思われる1例 日本臨床整形外科学会雑誌 37:97-99.2012. 伊藤 淳、村瀬知男、武元 暁、鈴木 迪哲、国際医療福祉大学熱海病院 整形外科:リネゾリドで感染を沈静化させることができた人工膝関節全置換術後MRSA感染による敗血症の1例、日関病誌 31、4,503-506, 2012. 伊藤 淳、村瀬知男、武元 暁、鈴木 迪哲、国際医療福祉大学熱海病院 整形外科:膝深屈曲が可能な変形性膝関節症に対するOxford UKA High Flexの使用経験, 日関病誌 31,463-467, 2012. 稲葉 裕、藤巻 洋、齋藤知行:特集:運動器疾患に対するNSAIDsの上手な使い方.NSAIDs服用中の出血性潰瘍例とその対応.MB Orthop. 25(12):1-8,2012. 稲葉 裕、雪澤洋平、齋藤知行:特集:臨床現場に必要な運動器画像診断.深部静脈血栓の画像診断.MB Med Reha 149:55-62,2012. 稲葉 裕、小林直実、池 裕之、平田康英、齋藤知行:股関節のバイオメカニクス-有限要素法解析を用いたアプローチ-.Hip Joint 38:11-16,2012. 稲葉 裕、池 裕之、齋藤知行:特集 metal on metal人工股関節(MOM-THA)の功罪と今後の展望.III.臨床成績と今後の展望.表面置換型THAへのナビゲーションの応用.関節外科 31(9):1013-1018,2012. 稲葉 裕、齋藤知行:特集:知っておきたい整形外科小児外来診療ABC.下肢の変形.MB Orthop. 25(9):53-61,2012. 稲葉 裕:最新原著レビュー.低侵襲人工股関節全置換術におけるWatson-Jones変法アプローチと小皮切側方アプローチの臨床成績に及ぼす影響の違い.整形外科 63 (9):1009-1013, 2012. 稲葉 裕、齋藤知行:特集/クローズアップ 小児リウマチ・膠原病. <小児リウマチ性疾患の診断へのアプローチ> 骨・関節・筋肉の画像診断.小児内科 44(1):38-43, 2012. 稲葉 裕、小林直実、齋藤知行:特集 骨・関節領域における感染症.1.感染症の基礎知識と診断.PCRによる感染症の診断.Bone Joint Nerve 2 (3):423-430, 2012. 稲葉 裕、小林直実、崔 賢民、齋藤知行:教育研修講座.感染人工関節の新しい診断法と治療戦略.日整会誌 86:407-419, 2012. 井出野太一 瀧 直也 三ツ木直人 持田勇一 荒武正人 太田裕彦 齋藤知行:術後5年以上経過したBicontact型人工股関節全置換術の成績Hip Joint 38, 266-269, 2012. 江口英人、杉村聡、田丸智彦、前田和彦、久保田聡:大腿骨転子部骨折不安定型に対するlong femoral nailの治療成績。骨折、34:595-598.2012. 江口英人、石田哲也、杉村聡、中村潤一郎、石田崇、久保田聡:肺血栓塞栓症を起こした大腿骨転子部骨折、橈骨遠位端骨折に急性硬膜下血腫を伴った1例。神奈川整形災害外科研究会雑誌、25:39-43.2012. 大池直樹, 堀 武生, 松尾光祐, 上石貴之, 松本里沙, 福村英信, 齋藤知行: 距骨に発生した軟骨芽細胞腫の1例. 関東整災誌43(6): 463-466, 2012. 勝村哲, 坂野裕昭, 瀧上秀威, 中村祐之, 齋藤知行外傷後の高度PIP関節屈曲拘縮に対してdigito-lateral flapを併用した観血的授動術の術後成績日本手外科学会雑誌. Vol.29 .No.1, .S368, 2012. 勝村哲, 坂野裕昭, 瀧上秀威, 河野心範, 中村祐史, 松本匡洋, 三木英之, 安竹重幸, 齋藤知行弾発指に対するトリアムシノロン腱鞘内注入量5mgと2.5mgの治療成績の比較検討日本整形外科学会雑誌. Vol.86, No.3, S553, 2012. 勝村哲, 坂野裕昭, 瀧上秀威, 中村祐之 河野心範, 松本匡洋, 三木英之, 安竹重幸 齋藤知行VERSANAIL Proximal Humeral髄内釘使用した上腕骨近位部骨折の治療成績骨折. Vol.34, S194, 2012. 勝村哲, 坂野裕昭, 岡崎敦, 竹元暁, 平瀬雄一, 山口利仁, 齋藤知行下腿遠位1/3のGustiloIII開放骨折における軟部組織欠損に対して,受傷側遊離腓腹筋筋弁を用いた組織再建日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム. Vol.39, 277, 2012. 大澤克成, 赤松 泰, 熊谷 研, 藤原 豊, 草山喜洋, 渡邊 太, 齋藤知行: 右膝窩動脈捕捉症候群に対して腓腹筋内側頭移行術を施行した1例. 整形外科63(7): 643-646, 2012. 太田裕彦, 三ツ木直人, 瀧 直也, 荒武正人, 井出野太一, 齋藤知行: Direct anterior approachによる人工関節全置換術におけるフォンダパリヌクス投与の深部静脈血栓症に対する有用性. Hip Joint 38: 98-101, 2012. 小野真稔、島田信弘、江畑功:同一ラグビーチーム内で発生した市中型MRSA感染症 の 2例 神奈川整形災害外科研究会雑誌 Vol.24 No.5 173~175 2012年3月 大澤克成,赤松 泰,熊谷 研,藤原 豊,草山喜洋,渡邊 太,齋藤知行:右膝窩動脈捕捉症候群に対して腓腹筋内側頭移行術を施行した1例.整形外科65(3)643-646.2012. 加藤慎也、三原久範、近藤総一、佐藤雅経、田辺博宣、蜂谷將史:転倒後に下肢筋力低下をきたした腰椎腹腔シャントチューブ留置患者の1例.脊椎脊髄ジャーナル,25(6):639-642,2012. 金子貫一郎, 青田洋一, 東 貴行, 河井卓也, 石田 航, 内野洋介, 齋藤知行: 関節リウマチ患者の椎体形成術後に再手術を施行した1例. 関東整災誌43(3):169-172, 2012. 上石貴之, 堀 武生, 松本里沙, 齋藤知行:上腕骨近位骨肉腫に対してpedicle freezing methodを使用した1例. 肩関節36(3): 1067-1070, 2012. 川端佑介,山本和良,長谷川敬和,長谷川美穂,高 倫浩,千葉直樹:大腿骨頚部骨折に伴い偶発的に発見された大腿骨骨幹部梗塞の1例.神奈川整形災害外科研究会雑誌, 25, No2 : 35-37, 20121. 河井 卓也、青田 洋一、中村 直行、東 貴行、石田 航、金子 貫一郎、内野 洋介、齋藤 知行:CTガイド下カテーテル留置によりドレナージが奏功した腸腰筋膿瘍の2例.Journal of Spine Research.3(6):921-926,2012. 河井 卓也、青田 洋一、東 貴行、石田 航、金子 貫一郎、齋藤 知行:Cyst-arachnoid shunt術を施行した有痛性仙骨嚢腫の1例.東日本整形災害外科学会雑誌.24(2):162-165,2012. 河井 卓也、青田 洋一、山下 孝行、東 貴行、石田 航、金子 貫一郎、内野 洋介、齋藤 知行:脊椎転移が原因で歩行不能となる因子の検討.Journal of Spine Research.3(9):1236-1240, 2012. 河野心範, 岩村祐一, 近藤総一, 藤原 稔, 坂野裕昭, 安竹重幸, 青田洋一, 齋藤知行: 腰椎変性すべり症に対する後方経路腰椎椎体間固定術後の長期手術成績. Journal of Spine Research 3(6): 1247-1251, 2012. 久保田 聡,久保田 亘:橈骨遠位端骨折後に生じた複合性局所疼痛症候群に対しステロイド経口投与が有効であった1例.神奈川整形災害外科研究会雑誌,24(5):193-195,2012. 久保田亘,久保田聡,石黒圭応:運動器不安定症に対する運動機能の向上~1年後の評価と課題~ .日本臨床整形外科学会誌,37:238-243,2012. 國谷 洋,青田洋一,齋藤知行,紙谷義孝,船越健悟,寺山隼人,伊藤正裕:腸骨稜近傍における上殿皮神経絞扼の解剖学的検討.臨床解剖研究会記録,13:22-23,2012. 小林秀郎, 三ツ木直人, 瀧 直也, 荒武正人, 太田裕彦, 井出野太一, 赤松 泰, 齋藤知行: 変形性膝関節症の病期の違いによる大腿骨上顆軸撮影の有用性について. 日本人工関節学会誌, 42: 429-430, 2012. 小林直実、稲葉 裕、齋藤知行:18F-fluoride PETを用いた変形性股関節症の早期診断と病期進行予測.別冊整形外科 62:202-206,2012. 小林直実、稲葉 裕、崔 賢民、宮前祐之、齋藤知行:術中リアルタイムPCRを用いたインプラント感染の診断とその定量評価の有用性.横浜医学 63:47-52,2012. 齋藤幸広,濱野俊明,高関じゅん,中原洋太, 石田桃子,畠中佳代子,加藤理恵,大西正徳,三橋成行:化膿性関節炎による人工股関節抜去術後に理学療法を実施した1症例.運動療法と物理療法 23:105-109,2012. 坂野裕昭.足スポーツ障害に対する最小侵襲手術.アキレス腱断裂に対する経皮縫合術.J MIOS.65.2−9.2012. 坂野裕昭 .新人ナースこれだけ知ってたらなんとかなる!整形外科疾患 早わかり図鑑 上肢・脊椎編 手関節・手指 舟状骨骨折.整形外科看護.17 .375-377 .2012. 坂野裕昭 .新人ナースこれだけ知ってたらなんとかなる!整形外科疾患 早わかり図鑑 上肢・脊椎編 手関節・手指 橈骨遠位端骨.整形外科看護.17 . 372-374 .2012. 坂野裕昭 .新人ナースこれだけ知ってたらなんとかなる!整形外科疾患 早わかり図鑑 上肢・脊椎編 手関節・手指 手の腱損傷.整形外科看護.17 . 368-371 .2012. 坂野裕昭 .新人ナースこれだけ知ってたらなんとかなる!整形外科疾患 早わかり図鑑 上肢・脊椎編 手関節・手指 手根管症候.整形外科看護.17 . 365-367 .2012. 坂野裕昭, 瀧上秀威, 勝村哲, 中村裕之, 安竹重幸 , 岡崎敦 , 堀武生, 石川博之, 齋藤知行 , 伊藤りえ , 三橋成行.撓骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定術合併症の危険因子と対策.日本整形外科学会雑誌.86 .S637 .2012. 瀧 直也, 三ツ木直人, 持田勇一, 荒武正人, 太田裕彦, 井出野太一, 齋藤知行: 人工股関節全置換術(THA)術後5年間の立位臥位骨盤傾斜角の変化. Hip Joint 38: 941-945, 2012. 瀧上秀威, 坂野裕昭, 勝村哲, 岡崎敦, 中村祐之, 竹元暁: Mayo clinic congruent elbow plate systemを用いた上腕骨遠位端骨折の治療成績. 日手会誌, 29: 293-295, 2012. 田中堅一郎, 三ツ木直人, 瀧 直也, 赤松 泰, 太田裕彦, 小林秀郎, 濱口真吾, 齋藤知行: 人工股関節置換術を行う際の体位が周術期に及ぼす影響―術後胸部エックス線の比較による評価―日関病誌, 31(2): 121-127, 2012. 崔 賢民, 稲葉 裕, 小林直実, 雪澤洋平, 池 裕之, 村上恭平, 鈴木 宙, 富岡政光, 齋藤知行: 表面置換型人工股関節置換術患者における血清および尿中コバルトおよびクロム濃度の測定. 日本人工関節学会誌, 42: 125-126, 2012. 中澤明尋,竹内剛,斎藤泉,鬼頭文彦,平井純子,額田恵子:院内転倒・転落により発生した大腿骨近位部骨折 整形外科 63巻2号:116~119,2012 中村直行、奥住成晴、町田治郎、増田謙治、古谷一水、青木千恵:ペルテス病後骨頭変形に対するRoundness indexを用いた連続尺度評価の試み. 日小整会誌 21(2):358-363,2012. 針金健吾, 持田勇一, 石井克志, 三ツ木直人, 齋藤知行: GSBⅢ型人工肘関節置換術後に上腕骨コンポ-ネントのゆるみにより再置換術を要した一例. 日本人工関節学会誌 , 42: 745-746, 2012. HariganeK, Mochida Y, Ishii K, Taki N, Mitsugi N, Saito T: Short-duration Antimicrobial Prophylaxis is Recommended for Orthopedic Surgery in Patients with Rheumatoid Arthritis. 日関病誌31(4): 469-474, 2012. 馬場紀行, 田中堅一郎, 坂口 彰, 松宮基英, 本田 淳, 齋藤知行: 不安定型骨盤(仙骨)骨折に対する脊椎instrumentを使用した後方固定術. 骨折34(3): 694-697, 2012. 兵頭晃、吉井祥二: 側臥位で行う人工股関節術中の冠状面での骨盤傾斜.Hip Joint, 38:491-494,2012. 藤巻 洋, 稲葉 裕, 小林直実, 石田 崇, 岩本直之, 雪澤洋平, 崔 賢民, 池 裕之, 平田康英,齋藤知行: 人工股関節全置換術後の機能的な脚長差が臨床成績に与える影響. Hip Joint 38: 359-363, 2012. 藤原 豊, 赤松 泰, 熊谷 研, 草山喜洋, 大澤克成, 渡邊 太, 齋藤知行: Image free navigation systemを用いた人工膝関節の臨床成績と設置精度評価. 日本人工関節学会誌, 42:171-172, 2012. 藤原 豊,兵頭 晃,町田秀人,岡崎裕司,夏山元伸,吉井祥二,松本康二郎:脛骨顆間隆起骨折に対する治療成績.日臨整誌, 37(1):112-116, 2012 古谷一水,町田治郎,中村直行,奥住成晴:脛骨遠位骨端線損傷後の足関節内反変形に対して下位脛骨骨切り術を行った1例.日本足の外科学会雑誌.,33(1):188-191,2012 古谷一水,町田治郎,上杉昌章,井出野太一,青木千恵,奥住成晴:膝関節の骨軟骨腫切除 術後に長期経過観察した片肢性骨端異形成症の1例.神奈川整形災害外科医会雑誌.,24(5):177-180,2011 牧田浩行,大河内誠、石田 崇、百瀬たか子、齋藤知行: Kerboull十字プレートを用いた初回人工股関節全置換術の短期成績.日本人工関節学会誌,41: 614-615, 2011. 松本里沙, 堀 武生, 上石貴之, 齋藤知行: 肩甲骨周囲に発生した巨大なデスモイドの2例.肩関節, 36(3): 1079-1081, 2012. 町田治郎,奥住成晴,中村直行,古谷一水:ストレスX線像による先天性垂直距骨の診断と重症度分類.日足外会誌,33(1):97-100,2012 町田治郎,奥住成晴,中村直行,増田謙治,古谷一水,青木千恵:3歳以上で発見された先天性股関節脱臼に対する観血整復とSalter骨盤骨切り合併手術の治療成績.日小整会誌,21(2):263-266,2012. 水摩晃一, 青田洋一, 上杉昌章, 石田 航, 齋藤知行: 頚椎黄色靭帯に発生したガングリオンの1例. 関東整災誌43(4): 236-239, 2012. 持田勇一, 三ツ木直人, 齋藤知行: 関節リウマチの早期診断と問題点注意点について―寛解を目指して―. 日整会誌86:383-388, 2012. 持田勇一, 石井克志, 三ツ木直人, 齋藤知行: 関節リウマチの画像診断―関節エコ―,MRIを中心に―. 整形・災害外科, 55(10): 1183-1190, 2012. 山田祐嗣, 瀧 直也, 三ツ木直人, 持田勇一, 荒武正人, 太田裕彦, 小林秀郎, 井出野太一, 本川俊輔, 齋藤知行: コ-ティングの有無による人工股関節置換術後早期のカップ周囲X線変化の検討. 日本人工関節学会誌, 42: 735-736, 2012. 山崎哲也、小野元輝、岩本仁:スポーツ整形外科術後リハビリテーション・プログラム 第17回[上肢のスポーツ損傷]反復性肩関節脱臼―直視下法―. 臨床スポーツ医学29:209-215, 2012 山崎哲也:野球肘の診療をめぐって―競技復帰のための実戦―. トップレベルアスリートの野球肘 内側障害に対する手術的治療. 臨床スポーツ医学 29: 277-283, 2012 山崎哲也:野球選手の肘後方インピンジメント障害に対する鏡視下手術. 日本臨床スポーツ医学会誌20(2): 230-232, 2012 山田勝崇, 岩村祐一, 稲坂理樹, 安部聡美, 手塚太郎, 齋藤知行: L5/S1椎間孔狭窄によるL5神経根症状の病態 : L4/5脊柱管狭窄によるL5神経根症状と比較して. 臨床整形外科, 47: 447-52, 2012. 【英語論文】 2016-10-18 Administrator Akamatsu Y, Mitsugi N, Taki N, Kobayashi H, Saito T: Medial versus lateral condyle bone mineral density ratios in a cross-sectional study: a potential marker for medial knee osteoarthritis severity. Arthritis Care Res 64:1036-45, 2012. Akamatsu Y, Mitsugi N, Hayashi T, Kobayashi H, Saito T: Low bone mineral density is associated with the onset of spontaneous osteonecrosis of the knee. Acta Orthop 83(3):249-255, 2012. Akamatsu Y, Mitsugi N, Mochida Y, Taki N, Kobayashi H, Takeuchi R, Saito T: Navigated opening wedge high tibial osteotomy improves intraoperative correction angle compared with conventional method. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 20(3): 586-93, 2012. Kawakami Y, Matsuo K, Murata M, Yudoh K, Nakamura H, Shimizu H, Beppu M, Inaba Y, Saito T, Kato T, Masuko K: Expression of Angiotensin II Receptor-1 in Human Articular Chondrocytes. Arthritis 2012:648537, 2012. Matsuo K, Nagata N, Bettaieb A, Bakke J, Matsuo I, Graham J, Xi Y, Liu S, Tomilov A, Tomilova N, Gray S, Jung DY, Ramsey JJ, Kim JK: Cortopassi G, Havel PJ, Haj FG., Hepatic Src homology phosphatase 2 regulates energy balance in mice. Endocrinology 153(7):3158-69, 2012. Aratake M, Mitsuhashi S, Honda A, Takeuchi R, Saito T: Case of juxta-articular osteoid osteoma of calcaneus mimicking arthritis. The Journal Foot & Ankle Surgery 51:237-240, 2012. Ishii K, Mochida Y, Harigane K, Mitsugi N, Taki N, Mitsuhashi S, Akamatsu Y, SaitoT: Clinical and radiological results of GSB Ⅲ total elbow arthroplasty in patients with rheumatoid arthritis. Mod Rheumatol 22:223-227, 2012. Kumagai K, Sakai K, Kusayama Y, Akamatsu Y, Sakamaki K, Morita S, Sasaki T, Saito T, Sakai T: The extent of degeneration of cruciate ligament if associated with chondrogenic differentiation in patients with osteoarthritis of the knee. Osteoarthritis Cartilage 20(11):1258-1267, 2012. Kumagai K, Takeuchi R, Ishikawa H, Yamaguchi Y, Fujisawa T, Kuniya T, Takagawa S, Muschler GF, Saito T: Low-intensity pulsed ultrasound accelerates fracture healing by stimulation of recruitment of both local and circulating osteogenic progenitors. J Orthop Res 30(9):1516-21, 2012. Takeuchi R, Ishikawa H, Kumagai K, Yamaguchi Y, Chiba N, Akamatsu Y, Saito T: Fractures around the lateral cortical hinge after a medial opening-wedge high tibial osteotomy: a new classification of lateral hinge fracture. Arthroscopy 28(1):85-94, 2012. Takagawa S, Nakamura F, Kumagai K, Nagashima Y, Goshima Y, Saito T: Decreased semaphorin3A expression correlates with disease activity and histological features of rheumatoid arthritis. BMC Musculoskelet Disord 14:40, 2013. Miyamae Y, Inaba Y, Kobayashi N, Choe H, Ike H, Momose T, Fujisawa S, Saito T: Quantitative evaluation of periprosthetic infection by real-time polymerase chain reaction: a comparison with conventional methods. Diagn Microbiol Infect Dis 74(2):125-130, 2012. Yukizawa Y, Inaba Y, Watanabe S, Yajima S, Kobayashi N, Ishida T, Iwamoto N, Hyonmin C, Nakamura M, Saito T: Plasma accumulation of fondaparinux 2.5 mg in patients after total hip arthroplasty. J Thromb Thrombolysis 34(4): 526-532, 2012. Yukizawa Y, Inaba Y, Watanabe S, Yajima S, Kobayashi N, Ishida T, Iwamoto N, Choe H, Saito T: Association between venous thromboembolism and plasma levels of both soluble fibrin and plasminogen-activator inhibitor 1 in 170 patients undergoing total hip arthroplasty. Acta Orthop 83(1): 14-21, 2012 Ishii K, Inaba Y, Mochida Y, Saito T: Good long-term outcome of synovectomy in advanced stages of the rheumatoid elbow. 64 elbows followed for 10-23 years. Acta Orthopaedica 83(4):374-378, 2012. Ishii K1, Mochida Y, Harigane K, Mitsugi N, Taki N, Mitsuhashi S, Akamatsu Y, Saito T: Clinical and radiological results of GSB III total elbow arthroplasty in patients with rheumatoid arthritis. Mod Rheumatol 22(2):223-227, 2012. Ozawa R, Inaba Y, Mori M, Hara R, Kikuchi M, Higuchi R, Mitamae T, Imagawa T, Fujiwara T, Saito T, Yokota S: Definitive differences in laboratory and radiological characteristics between two subtypes of juvenile idiopathic arthritis: systemic arthritis and polyarthritis. 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- ラグビーW杯!
ラグビーW杯! < Back 掲載日 2019年11月5日 ラグビーW杯! センター病院の東(ひがし)です。 日本中、世界中を感動の渦に巻き込んだ 2019 ラグビー W 杯、先日決勝戦が横浜で開催されました。ラグビー関係者として、こんなにラグビー日本代表が注目を浴びて、嬉しい限りです。 横浜市大整形外科にも、ラグビーに関わっている方は結構いて、それぞれのフィールドで活躍されています。 決勝戦は、パナソニックで一緒にチームドクターをしている竹山先生と観戦しました。 大興奮の会場で、楽しませてもらいました。あんなに盛り上がるラグビーの試合、初めてでした。全てがすごい!の一言です(ビールの消費量も)。 この後、年明けからトップリーグが始まります。この熱量を維持したままリーグが盛り上がることを期待します。みんなで会場に行きましょう!我々も微力ながら、頑張って行きたいと思います。 <Previous Next>
- 済生会横浜市南部病院
済生会横浜市南部病院 < Back 掲載日 2021年7月29日 済生会横浜市南部病院 1. 【病院の特色】 済生会横浜市南部病院は、横浜市港南区にある病床数500床の総合病院です。横浜市南部の地域中核病院として機能しており、2次救急を中心として、救急患者を積極的に受け入れています。立地はJR港南台駅から徒歩数分と、通院、通勤における利便性はかなり高いです。 当院の開院は昭和58年です。現在の建物はほとんど開院時と変わっておらず、築40年経過していることになります。施設の老朽化が進んでいるため、移転することが決まっています。移転先は、環状3号線沿いの旧港南工場敷地で、7年後の移転が決まっているそうです。駅近の利便性は失われますが、今よりも広い敷地であり、車での来院がしやすくなる予定です。 2. 【診療科概要】 幅広い整形外科疾患を受け入れています。特に力を入れているのは、まず脊椎疾患です。頚椎から腰椎まで、また、変性疾患から外傷まで、ほとんどの疾患の受け入れが可能です。また、当院には、人工関節センターがあり、膝、股関節の痛みに対して、積極的に手術を行なっています。また、骨折を中心とした外傷にも力を入れており、早期手術、早期リハビリを行なって、高い機能回復を目指して治療を行なっています。 3. 【主な手術内容および件数】 4. 【診療体制】 常勤整形外科医:8名 そのうち整形外科専門医4名 脊椎脊髄病学会認定指導医1名 人工関節学会認定医1名 日本スポーツ協会認定スポーツドクター2名 日本リウマチ学会認定専門医1名 当院は紹介制となっております。受診を希望される方は、近隣の整形外科の先生に紹介状を書いていただいて受診をしてください。 <Previous Next>
- 研究会・学会主催助成
横浜市立大学整形外科学教室ならびに関連施設が研究会もしくは学術集会を開催する際、本機構が理事会において協議決議し、その運営費用を補助するものである。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 研究会・学会主催助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2024年度 研究会・学会主催助成 募集要項 1.研究会・学会 発表/参加助成の趣旨 横浜市の整形外科の将来を担う医師を育成することを目的とし、健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与するため、研究会・学会を主催する際の運営費用を補助するもの 2.申請者資格 (1)横浜市立大学整形外科学教室に籍を置く、研究会・学会の主催責任者 (2)横浜市立大学整形外科学教室の関連病院に籍を置く、研究会・学会の主催責任者 (3)運動器の健康増進や疾患解明、治療に寄与する研究を行なっている者 (4)年齢に制限は設けない 3.年間助成回数 2024年4月~2025年3月末までの1年間で、本助成の対象となる研究会・学会は15回までとする 4.助成額 主催規模により、助成額を審査します。 5.申請手続き (1)申請方法 所定の申請書をページ下部よりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、開催チラシと共に当機構事務局までEmailまたは郵送にてご送付ください。 (2)申請期限 主催する研究会・学会の 開催日の2週間前まで に申請することとする。 6.審査ならびに結果の通知 (1)選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。 委員長 稲葉 裕 (代表理事) 委 員 松宮 是哲 (理事)、 中澤 明尋 (理事)、 紺野 勉 (監事) (2)結果通知 採択結果は採択者へEmailにて通知します。 7.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご使用ください。 conference organizing grant application .docx ダウンロード:DOCX • 22KB <Previous Next>
- 2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞
2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞 < Back 掲載日 2023年3月27日 2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞 2022年度にセンター病院整形外科から発表された英文論文で最も優れたものに授与される年間アワードとして本田秀樹先生が選出されました! 本田先生、これからも頑張ってください! <Previous Next>
- 横浜南共済病院
横浜南共済病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 横浜南共済病院 1.【病院の特色】 大学病院と同じ金沢区内にある病床数565床の総合病院で、社会人大学院生としても勤務が可能です。救命救急センターを有する救急指定病院であり、地域の救急医療に注力していることもあって高い応需率を誇っています。地域の基幹病院として他の診療科も積極的な医療に取り組んでおり、ダビンチや術中CTナビゲーションなど最新の医療機器も周囲の医療機関に先駆けて導入しています。脊椎脊髄疾患、スポーツ整形、人工関節置換術、外傷整形の4分野にセクション化し、高度の医療を提供するとともに若手医師の育成にも力を入れています。 関東学院大学や横浜市立大学と近接しており、運動部のチームドクターとなったり、工学部等と共同研究するなど様々な形で教育機関との連携を図っています。 最寄り駅は京急追浜と金沢八景で両駅とも再開発が進んでおり、新しい飲食店がどんどん増えているので、アフターファイブの楽しみもあります。 2.【診療科概要】 脊椎疾患に関しては難治疾患に積極的に取り組んでおり、一般病院では経験できない症例には事欠きません。スポーツ整形に関しては、横浜ベイスターズのチームドクター、ラグビー日本代表のチームドクター、あるいは関東学院大学ラグビー部のチームドクターを務めるなど、トップアスリートの診療にあたる傍ら、学生スポーツやレクレーションレベルの患者まで幅広く診療にあたっています。人工関節手術については、地域で医療講演会を開催するなどして地元の患者さんから厚い信頼を集めています。ナビゲーション・システムを用いるなどして迅速かつ正確な手術を多数実施しています。外傷整形に関しては、2次救急・3次救急を担っている関係で多彩な症例に遭遇します。最近は麻酔科や手術室の協力を得て、手術待期期間の短縮に尽力しています。 3.【主な手術内容及び件数】 昨年の診療実績は、新患患者数3,658名で手術件数は1425件でした。手術件数の内訳を以下の表に示します。 4.【診療体制】 スタッフ数は17名でこのうち14名は日整会指導医の資格を有しています。その他、多数の脊椎脊髄病指導医、各種スポーツ認定医、人工関節学会認定医が在籍しています。 手術に関して、脊椎では頚椎前方手術や変性後側弯に対する矯正手術等の他院では経験する機会が少ない症例を多く経験できます。スポーツ整形では関節鏡手術の高度の技術を多くの症例から学ぶことが出来ます。人工関節手術では熟練した先輩医師から、やさしく丁寧な指導を仰ぐことが出来ます。外傷手術では若手医師に術者としての経験を積んでもらいながら、多数の先輩医師のバックアップで安心して医療に取り組んでもらえる体制を整備しています。 5.【若手医師への一言】 整形外科のスタッフが多く、整形外科が大黒柱と言っても過言ではない病院です。脊椎、人工関節、スポーツとグループが分かれており、専門性の高い症例を学ぶことが出来ます。 また、近年は外傷症例も増えており、若手でも手術症例は十分あります。 <Previous Next>
- Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023
Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023 < Back 掲載日 2024年3月29日 Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023 今年度も最終日となりました。 恒例の今年度award受賞者は北水会記念病院から社会人大学院として研究されている齊藤昌愛先生に決定しました! 受賞論文はArthroscopyに掲載されています。 齊藤先生、おめでとうございました! <Previous Next>
- Spine Cadaver Seminar 報告
Spine Cadaver Seminar 報告 < Back 掲載日 2019年10月2日 Spine Cadaver Seminar 報告 市大センター病院のH24年卒の井上と申します。 現在私は脊椎 グループ に所属し、東先生の熱い指導のもと日々脊椎業務の研鑽を積んでおります。 このたび、9/20-24までアメリカ カリフォルニア州 サンノゼで行われましたSpine Seminar に参加させていただきましたのでご報告いたします。 本SeminarはCadaver trainingであり、4つのエリア(札幌地区、埼玉+新潟地区、東京地区、横浜地区)に分かれ、各エリア3~4人で研修を行うものです。 横浜地区は横浜市大医局員のみで構成され、インストラクターを務められたセンター病院東先生、附属病院の坂口先生と井上の3人で研修を行いました。 9/20 日本時間夕方に成田から9時間かけて現地であるサンノゼに20日の午前に到着、その後バスで移動し、午後に企業の研究施設で研修をスタートします。 初日はインストラクターを務めます4人の先生方が各専門分野の手術手技やピットフォールなどを講義していただきました。 さすがに移動日であるために、移動の疲れや睡魔と格闘しながらも3時間ほどの講義を受け研修終了、ホテルに移動し、ディナーへ向かいます。 アメリカらしく肉中心のメニューでしたが(3日間ともに)、肉のボリュームもさることながら質もかなりよく、3日間飽きずに食事を堪能しました。 9/21-22の2日間は実際のCadaverでのトレーニングとなります。 初日は後方アプローチによる頸椎、胸腰椎の手術手技を、また2日目では前方アプローチによる胸腰椎の手術手技をトレーニングしました。 前述のとおり横浜地区は医局員のみで構成されておりますので、気兼ねなく質問もしやすく、またその場で希望を言えばトレーニング内容をフレキシブルに変更して頂けたので非常に有意義な研修内容となりました。 具体的には、初日はTES、VCRなどの手術手技、上位頸椎の後方アプローチと正常解剖の実習をおこない、2日目は胸腰椎前方アプローチと開胸手術、正常解剖の構造などを実習で行いました。 私はと言いますと、初日のTESの実習では、東先生をはじめ回り方々を凍り付かせる失態をしてしましたが、その後は気を取り直し夢中で実習に取り組ませていただきあっという間に時間が終了しました。 特に胸腰椎の前方アプローチ、並びに開胸による中下位胸椎アプローチなどはなかなか実際の臨床では経験できないもので貴重な実習となりました。 3日間の過密日程で身体的、精神的に非常にタフな研修内容でしたが、それ以上に得るものが多く貴重な経験となりました。 今回の研修参加の許可していただきましたセンター病院小林部長をはじめ、研修中にご迷惑をおかけしましたセンター病院の先生方、また本Seminarを企画していただきました企業の方々に深謝いたします。この度はありがとうございました。 <Previous Next>
- 横浜市立大学附属市民総合医療センター
横浜市立大学附属市民総合医療センター < Back 掲載日 2020年6月18日 横浜市立大学附属市民総合医療センター 横浜市立大学附属市民総合医療センター HP へのリンク <Previous Next>