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- プライバシーポリシー | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科教室のプライバシーポリシーです。 Home / プライバシーポリシー プライバシーポリシー 横浜市立大学附属病院(以下「当院」という)は、個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報の適切な保護を図るため、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)及び以下の基本方針(プライバシーポリシー)を遵守いたします。 1. 取得する個人情報及びその取得方法 当院は、会員の氏名、電話番号、メールアドレス、職歴(超音波診断装置の経験年数を含む)、勤務先(診療科を含む)等の個人情報について、適法かつ公正な手段によって取得いたします。 2. 個人情報の利用目的 当院は、会員の個人情報を下記の利用目的の達成に必要な範囲で利用し、これ以外の目的には利用いたしません。 ①運動器診療の分析・改善・確立その他の学術研究を目的とした学会・セミナーの開催 ②当院の会員名簿の作成 ③当院の活動に関するご案内・アンケート等の送付 ④会員の情報管理 ⑤問い合わせ等への対応 ⑥その他取得の際に個別に明示した目的 3. 個人データの第三者への提供 当院は、法令等に定められている場合を除き、ご本人から同意を得ることなく個人データ(個人情報保護法2条6項に定めるものをいう。以下同じ。)を第三者に提供いたしません。 なお、当院が主催するセミナー等の協賛企業等に対し、ご本人が個人データの提供に同意された場合には、当該企業に対して適切な管理・監督を行うことを依頼した上で、当該個人データを提供します。 4. 委託先の管理・監督 当院は、利用目的の達成に必要な範囲で個人データの取扱いを委託する場合は、委託先について適切に管理、監督いたします。 5. 個人情報の管理 当院は、取得させていただいた個人情報に関して、不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩などの個人情報に関する事故の防止に努め,適切な対策,措置を講じます。 また、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、取り組みについては、継続的に見直し、改善・向上に努めます。 6. 個人情報の開示・利用停止 当院は、法令等に基づき、当院の保有する個人データの開示、訂正・追加・削除、利用停止・第三者提供の停止等のご請求があった場合には、会員ご本人であることを確認させていただいた上で、迅速に対応させていただきます。これらをご希望される場合は下記窓口までお知らせください。 7. プライバシーポリシーの変更 当院は、予告なくプライバシーポリシーを変更することがあります。この場合、当ホームページにおいて変更後のプライバシーポリシーを掲載いたします。 【お問合せ窓口】 横浜市立大学整形外科学教室 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表) お問い合わせはこちら
- 股関節クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
股関節クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 股関節クリニック / 股関節クリニック チーフよりごあいさつ 股関節クリニックの特徴 各種手術方法の詳細 横浜市立大学 運動器病態学 講師 横浜市立大学 整形外科 股関節・小児クリニックチーフ 崔 賢民 医師, 医学博士, 臨床研修指導医, ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD), 日本整形外科学会専門医, 日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医, 日本体育協会公認スポーツ医, 日本人工関節学会認定医, 日本関節病学会認定医, 日本専門医機構認定運動器リハビリテーション医, 日本小児整形外科学会認定医, 日本股関節学会評議委員, 日本リウマチ学会評議委員, 東日本整形災害外科学会評議員, 変形性股関節症診療ガイドライン策定委員, 関東股関節懇話会幹事, 神奈川整形災害外科研究会編集委員 2018 International Consensus Meeting Member, 国際ジャーナル編集委員: Journal of Orthopaedic Research, Arthroplasty, 国際ジャーナル査読委員: Journal of Bone and Joint Surgery, JBJS Case Connector, JBJS Review, Journal of Orthopaedic Science 雑誌「女性セブン」 に掲載されました クリックして ご覧ください 股関節は体の中心にあって、人体の中で最も大きな関節です。また体を支えながら歩く人間にとって、体と足とをつなぎ体重を支える重要な関節です。そのため股関節に痛みや動きの制限があると、日常生活に支障 をきたします。疾患によっては、歩いたり走ったりすることだけでなく、座ったり横になったりする際にも支障をきたすことがあります。そして、股関節に疾患を抱え、日常生活に支障を抱えたままでいると、腰椎や膝関節など隣接関節にも痛みや変形 を来したり、姿勢や歩容の異常が習慣 となってしまったり、体幹や骨盤にある体を支えている筋肉の量や質が低下 してしまうことがあります。 当院整形外科の股関節クリニックでは、股関節に疾患を抱える患者さん一人一人に対して、十分な説明と適切な診断、疾患の程度や生活を考慮した最適な治療方法を提供することをモットーに日々の診療を行っております。当院の股関節クリニックでは、股関節を専門とした整形外科医のみが診察にあたっております 。股関節に悩みを抱える患者様がいましたら、是非当院へご受診ください。 受診には紹介状が必要ですので、近くのクリニックや医院で下記宛先の紹介状を作成してもらい、水曜日の午前中 (9:00~11:30) に紹介状を持参してご来院ください。事前予約なしでも受診いただけますが、初診の予約は医療機関のみから可能となっているため、その場合は医療機関にて受診希望日をお伝えください。 宛先: 横浜市立大学附属病院 整形外科 股関節クリニック 宛 当院股関節クリニックの特徴 1 最小侵襲手術手技による手術 人工股関節および骨切り術共にコンピュータ支援技術を用いることで、小さな傷で正確な手術 を行うため、筋肉の損傷が少ない のが特徴です。 患者特有の姿勢を考慮した術前3次元計画による適切な手術計画 術後の良好な股関節機能の獲得には姿勢を考慮した3次元的な手術計画が必要です。当院ではこれまで10年以上に渡り、股関節疾患の患者さんの姿勢について研究 を行なってきており、これまでの結果をもとに、全ての症例で最善と思われる3次元的な手術計画 を行なっております。 More Info 2 コンピューター支援技術を用いた正確な手術 術前に撮影したCT画像を元に、手術中に患者さんの骨の位置とCT上の骨の位置をマッチングさせて手術を行います。そうすることで、コンピューターナビゲーションの画面上 に術前3次元計画とリアルタイムな手術の状況を映し出す ことが可能です。これにより術後の股関節機能に大切なインプラントの設置や骨切部位の同定を、手術中にコンピューターが支援 してくれます。コンピューターはどんなに熟練した外科医よりも 角度や部位の同定に優れており、3次元的な手術計画と合わせることでより正確な手術が可能 となっています。また骨周囲の血管や神経の位置の把握も可能であり、より安全に手術を行うことが可能です。 コンピューターナビゲーションを使った手術を希望される患者様は、受診時にその旨をお伝えください。 3 人工関節手術ロボット:Makoを用いた人工股関節全置換術 MakoとはStryker社が出している人工関節専用のロボット手術支援装置です。現在日本でも限られた施設にしか置いていませんが、当院では保険適用後すぐにロボット手術支援装置を導入しています。コンピューター手術を基礎にしていますが、より正確なインプラントの設置位置が可能となっております。 以前は人工股関節をすると10年で再手術と言われましたが、現在では20年・30年持っている患者さんもたくさんいます。人工股関節は、365日休む間もなく体の中で動き続けるため、そのように長期間合併症を起こさずに良好な股関節機能を保ち続けるには、正確なインプラントの設置がとても重要です。 Makoを使った手術では、現在最適とされるインプラントの設置を可能な限り高い精度で行えることが特徴です。 Makoでの手術を希望される患者様は、受診時にその旨をお伝えください。 More Info 4 5 難病や難治性の合併症に対する先進技術を用いた診断と治療 整形外科疾患の中には、診断や治療が困難な股関節疾患が多数あります。 例えば、 急速に股関節が破壊されたため、急に足が短くなってしまったり歩行ができなくなったりした 人工関節手術後のインプラントにゆるみがあるが原因がはっきりしない X線では異常がないと言われるが強い股関節痛が治らない このような患者さんでは、通常の血液検査や画像検査だけでなく、先進の医療を組み合わせて病態(病気の原因)に基づいて診断と治療を行なっていきます。 6 股関節のエキスパートによる診察 当院の股関節クリニックでは、股関節を専門とした整形外科医のみが診察にあたっております。 診察日によってはお待たせすることもあると思いますが、安心してご受診ください。 各種手術方法の詳細 股関節手術には様々な術式があります。それぞれの患者様に適した術式で最善の結果を得られるよう対応しております。各術式の特徴を以下よりご覧ください。 人工股関節全置換術 ロボット・コンピューター支援下人工股関節全置換術(MAKO) 寛骨臼・骨盤骨切り術 (コンピューター支援下手術) 大腿骨骨切り術 (コンピューター支援下手術)
- PRP | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
PRPの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 再生医療(PRP) / 再生医療(PRP) PRP療法とは 血液の中には「血小板」とよばれる血液を固まらせる細胞があります。怪我をした時の傷の修復にはこの血小板が重要な役割を果たします。なぜなら、血小板には炎症を抑えたり、組織を修復したりする成長因子とよばれるタンパク質が多く含まれているからです。PRPとは「Platelet Rich Plasma」の略語で、日本語で「多血小板血漿(けっしょう)」といいます。患者さんから採取した血液を、高速回転で分離する装置にかけることで、血小板を多く含む血漿を作ることができます。このPRPを患部に注射することにより、痛みの緩和や早期治癒の効果が期待されます。PRP療法は変形性関節症から野球肘などのスポーツ障害まで幅広く行われています。 適応となる疾患 変形性膝関節症・変形性股関節症・膝半月板損傷・肩腱板損傷など関節内の疾患。 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)・膝蓋腱炎・アキレス腱炎など腱・靭帯の慢性化した疾患。 肉離れ・靭帯損傷など外傷によって生じた疾患。 抗凝固薬を使用中の方、血小板減少症等出血性素因のある方、慢性腎不全・肝硬変・重篤な感染を有している方等は治療を受けて頂くことができません。 PRP療法の流れ 木曜午前中のPRP専門外来を受診して下さい。紹介状が必要です。 事前にレントゲン検査、MRI検査等を行い、病態を正確に診断します。 治療当日 1⃣ 採血 約15mlの血液を採取します。 2⃣ 遠心分離 遠心分離機と専用のシリンジを使用しPRPを作製します。約10分間かかります。 3⃣ 注射 超音波ガイドを用いて、患部に正確にPRPを注射します。注射後は約10分間安静にして、体調に変化がなければすぐに帰宅できます。 副反応 患者さん、ご自身の血液を用いるため、アレルギー反応や感染症のリスクが少ない安全な治療です。PRP注射後~数日間、治癒過程における炎症反応のため痛みや腫れが生じることがあります。 費用 PRP療法は保険診療として治療ができず、自由診療となります。一回のPRP療法にかかる費用は、膝関節・股関節・肩関節などの関節内が4万円(左右両方の場合8万円)、関節外の筋・腱・靭帯などは3万円となります。原則的に約4週間の間隔をあけて3回行いますが、病状、部位などにより変更します。 研究 PRP療法は幅広い疾患の治療に使用されておりますが、その効果やメカニズムはまだ解明されていないことも多くあります。そのため当院では、患者様の個人情報が特定されないように注意しながら、データを解析し、学会への発表や、学会誌の報告に使用させて頂きます。PRP療法の今後の発展のために、何卒ご協力を宜しくお願い致します。
- 横浜市立市民病院
横浜市立市民病院 < Back 掲載日 2020年6月17日 横浜市立市民病院 1. 【病院の特色】 1960年に開設され、2020年5月に現在の三ツ沢公園のとなりに移転しました。 病床数650床。がん診療、救急医療、感染症医療等の横浜市中核病院としての機能をもち、神奈川県災害拠点病院にも指定されています。 JR横浜駅から約2km、車で10分かからない良好なアクセスで、とても便利です。 横浜市街・みなとみらいを見下ろす高台にあり、Jリーグのホームグラウンドに隣接していますので、たとえ無観客試合でも余裕で見ることが可能です。 2. 【診療科概要】 救急では整形外科医が毎日当直していることもあり、外傷が多い傾向があります。外傷以外では主に脊椎・人工関節・関節鏡手術がメインになります。人工関節についてはナビゲーションシステムを用いており、リバース型人工肩関節も認定医が2名おり、手術を行っています。部長(竹内)は近隣の大学アメリカンフットボールチームのチームドクターをしています。 3. 【主な手術及び件数】 昨年1年間の手術は776件でした。外傷が369件、脊椎58件、関節鏡手術、肩人工関節を含む上肢・手が75件、人工関節・骨切りを含む下肢が165件、スポーツ外傷が65件でした。 4. 【診療体制】 スタッフ数 医局員8名、医局員以外2名、日整会指導医3名、リウマチ専門医1名、リハビリ専門医1名(重複あり) 当直は約3回/月、若手医師が当直中に受けた急患は、急ぎであれば電話等で上級医に相談可能です。また、毎朝のカンファランスでも皆で情報共有し、対応しています。 <Previous Next>
- 小児クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
小児クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 小児クリニック / 小児クリニック チーフよりごあいさつ 主な対象疾患 当クリニックの受診について 横浜市立大学 運動器病態学 講師 横浜市立大学 整形外科 股関節・小児クリニックチーフ 崔 賢民 医師, 医学博士, 臨床研修指導医, ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD), 日本整形外科学会専門医, 日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医, 日本体育協会公認スポーツ医, 日本人工関節学会認定医, 日本関節病学会認定医, 日本専門医機構認定運動器リハビリテーション医, 日本小児整形外科学会認定医, 日本股関節学会評議委員, 日本リウマチ学会評議委員, 東日本整形災害外科学会評議員, 変形性股関節症診療ガイドライン策定委員, 関東股関節懇話会幹事, 神奈川整形災害外科研究会編集委員 2018 International Consensus Meeting Member, 国際ジャーナル編集委員: Journal of Orthopaedic Research, Arthroplasty, 国際ジャーナル査読委員: Journal of Bone and Joint Surgery, JBJS Case Connector, JBJS Review, Journal of Orthopaedic Science はじめに 当院整形外科小児整形外科クリニックでは、小児期に生じる骨・関節・筋肉・靱帯などの運動器に関する疾患について診療を行っています。 主な対象疾患 主な対象疾患 主に対象となる疾患は先天性股関節脱臼 、先天性内反足 、O脚 、X脚 、斜頚 、ペルテス病 、大腿骨頭すべり症 などの代表的な小児整形外科疾患から骨折・靱帯損傷 などの外傷などです。当院小児科で診療中の若年性関節リウマチ のお子さんの骨・関節における診療も行っております。また神奈川県立こども医療センター整形外科 と協力して、こども医療センターで治療を行った後、成人に達した患者さんのその後の診療も行っています。 当クリニックの受診について 当クリニックの受診について 小児の運動器疾患では正常な成長や骨格の変化を知りながら診療を行う必要があります。またある程度の年齢になると精神的なケアも必要となることが多くあります。お子さんの気になっている点が、心配ないものなのかそれとも詳しい検査が必要なものなのかの判断は、整形外科医でも難しいことも多く、専門医へのご相談も含めて、ご受診していただければと思います。
- 404エラーページ | 横浜市立大学整形外科
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- 新百合ヶ丘総合病院
新百合ヶ丘総合病院 < Back 掲載日 2020年6月25日 新百合ヶ丘総合病院 1. 【病院の特色】 2012年8月に新規に川崎市麻生区にオープンした比較的新しい病院です。最新の医療機器導入には積極的な病院で、Medtronic社製O-arm(術中ポータブルCT)、PET、サイバーナイフ、ダビンチ(ロボット手術器機)があります。2020年4月に、新病棟を建てて、186床増床して563床となりました。 最寄り駅の駅は新百合ヶ丘駅で直通のバスで5分、徒歩で10分の距離です。新百合ヶ丘駅周辺にはデパートなどの商業施設があり、飲食店も多く、生活や食事にも困りません。また、特急で新宿に25分、下北沢に15分、町田に10分で住みやすい街です。 2.【診療科概要および主な手術内容】 手術は、外傷や膝周囲骨切り術、人工膝関節全置換術(TKA)、人工股関節全置換術(THA)、関節鏡手術を中心に、昨年は836件の手術を行いました。 変形性膝関節症に対しては、患者さんの状態に合わせて、膝周囲骨切り術またはTKAを選択しています。骨切り術は、患者さんの変形の状態や活動性に合わせて、骨切りの方法を決めています。最近では、変形が著しい患者さんには、大腿骨と脛骨の両方を骨切りする手術を行っています(Double level osteotomy)(図1)。 図1 当科で行っている様々な膝周囲骨切り術 THAや人工骨頭置換術には、また、仰臥位でおこなう前方アプローチで手術を行っており、従来の他のアプローチに比べると術後の回復が早いです。 TKAやTHAの人工関節手術には、3Dテンプレートソフト(Zed-Knee, Hip)を導入して、正確な術前計画を行っています。また、2019年8月からロボット支援による人工関節手術を導入しました。日本で導入されている施設は、まだ、10施設以内(2020年6月現在)で、正確な人工関節の設置が安全に可能になりました(図2,3)。 図2 ロボット手術支援機器Mako system 図3 ロボット手術支援機器Makoを用いた人工膝関節全置換術 ACL再建は、半腱様筋または薄筋を用いた解剖学的二縦束再建を行っています。また、また、男性のアスリートには、膝蓋靭帯を行っています。半月板損傷に対しては、一般に、まだ半月板切除術を行っている施設もおおいと思いますが、将来的には変形性膝関節症が進行するリスクがあります。これを防ぐために当院では、可能な限り鏡視下半月板縫合術をおこなっています(図4)。 図4 鏡視下半月板縫合術 【手術件数】手術件数は毎年増加傾向です(図5)。 図5 整形外科 年間手術件数の推移 3. 【診療体制】 常勤スタッフは7名で、そのうち6名が整形外科専門医(指導医2名)、1名がリウマチ学会専門医です(整形外科専門医研修施設のほか、日本リウマチ学会教育施設にも認定されています)(図6)。加えて、大学からの非常勤医師の応援医師で診療しています。 整形外科の勤務は、多忙で、平日は、手術が立て込んでいれば、休む時間が少ないことがあったり、緊急手術があれば、夜遅くまで勤務することもあったりします。その代わり、平日1日は公休日としています。また、土曜日は交代で勤務し、月1回程度の勤務です。主治医制ではありますが、担当患者以外の患者の状態をお互いに把握して対応できるようにしているので、休みの日は十分に休息をとってもらっています。当直は月2回程度です。一緒に脳神経外科、循環器内科、救急科、内科、小児科、産婦人科が当直していますので、整形外科以外の病状が併存していても、スムーズにコンサルトができて、治療方針に困ることはまずありません。整形外科医が当直していない日はオンコールを決めていますが、救急科医師が整形外科疾患の受け入れと初療をしてくれるので、ほとんど夜中に呼ばれることはありません。また、緊急手術を要する開放骨折や指切断は、外傷センター医師が担当することになっています。 学会参加、発表は、積極的に行っています。制限はありますが、概ね、病院から学会参加費の補助がでます。社会人大学院生の先生も在籍していて、学位取得を目指して、研究や論文執筆をしています。 当院は、初期研修医の受け入れ積極的です(レジナビを参照してください。( https://www.residentnavi.com/hospitals/713)。 比較的、自由に研修したい診療科を選択して、研修のスケジュールが組めることが魅力のようです。もし整形外科で研修してもらえれば、十二分な経験を約束します。 整形外科の若手の先生には、入局1年目の先生には、外傷患者を中心に、2年目以降にはそれ以外の疾患の患者も担当医になってもらい、基本的には、担当患者の手術の執刀をしてもらいます。患者さんが安全に手術を受けられるように、もちろん上級医が指導いたします。 図6 整形外科スタッフ(ソーシャル ディスタンシングで撮影) 離れて撮影していますが、仲はよいです。 4. 【現在ローテート中の若手医師の一言】 多くの症例を若手に任せていただけるだけでなく、一例一例丁寧にフィードバックをいただけるので、日々充実しています。何より明るい雰囲気の中、楽しく過ごさせていただいております。(入局1年目 N先生) 5.【おわりに】 この原稿を書いている現在、COVID-19感染症の拡大が落ち着いてきていますが、まだ、予断がゆるさない状況かと思います。当科でも感染予防に留意して診療を行っています。初期研修医や若手整形外科の先生方は、私たちが経験のしたことのない状況下で、診療や研修を行わなければなりません。不安とは思いますが、こんな状況下でもできることはたくさんあると思います。 一緒に働く機会がありましたら、共に乗り越えていきましょう! (2020年6月 新百合ヶ丘総合病院 副院長・整形外科部長 斎藤泉) <Previous Next>
- 脊椎クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
脊椎クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 脊椎クリニック / 脊椎クリニック チーフよりごあいさつ 取り扱う代表的疾患 脊 椎クリニック チーフ 伊藤 陽平 はじめに 脊椎クリニックは、脊椎、いわゆる「背ぼね」の病気を扱うクリニックです。脊椎とは、首から背中の中央をとおり、骨盤につながる一連の骨を指します。脊椎は、からだの柱として重要であるだけでなく、脳と連続する脊髄・馬尾神経の通り道でもあります。脊髄・馬尾神経は、脳からの命令を手足や体幹に伝える役割を担っていて、神経からの信号が正常に伝わることによって字を書いたり箸を使ったり、歩くことができるのです。 脊椎の疾患においては、頚部痛や腰背部痛だけではなく、脊髄・馬尾神経が障害されることによって様々な症状が出現します。手足や体幹のしびれや痛み、手足が動かない、歩行できない、排尿排便が調節できないなどの症状です。もちろん、脊椎の変形(側弯、後弯)による歩行時の腰痛なども重大な症状です。 こうした脊椎の変形や神経障害の原因は、加齢性の変化によるものだけでなく、先天性の異常や外傷、靱帯骨化症、リウマチ、腫瘍、感染など実に様々なものがあります。 当クリニックでは、多様な脊椎疾患に対して、個々の患者様に適した検査で正確な診断をおこない、最善の治療方法を提示させて頂き、患者様と共に治療を進めて参ります。内服薬やブロック注射などの保存的治療で症状が軽快することもありますが、改善が見込めなければ手術治療が必要です。一般的に行われている脊椎除圧手術や脊椎固定手術だけでなく、成人脊柱変形の矯正固定手術や低侵襲手術も積極的に行っております。また、脊髄モニタリングやナビゲーションシステムを使用することで、安全な手術を行うようにしています。 当クリニックで扱う代表的疾患 〈頚椎〉 椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎症性筋萎縮症 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎変形、首下がり症 頚椎後縦靱帯骨化症、黄色靱帯骨化症 リウマチ性脊椎炎(環軸椎関節亜脱臼、垂直亜脱臼、軸椎下病変) 頚髄腫瘍 頚椎脱臼骨折 〈胸腰椎〉 腰部脊柱管狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア 成人脊柱変形、変性側弯症、後弯症 胸腰椎脊髄腫瘍、馬尾腫瘍 胸腰椎椎体骨折 〈その他の脊椎疾患〉 化膿性脊椎炎、椎間板炎 脊椎カリエス(結核の脊椎病変) 転移性脊椎腫瘍
- 応募要項 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科の新入医局員募集要項です。 Home / 学生・研修医の方へ / 応募要項 入局試験について 2026年度(R8年度)新入医局員 募集要項 2026年度(R8年度)新入局員の選考を下記の通り行います。 ■応募資格 医師免許取得者で初期研修終了後、または後期研修終了後 ■選考方法 いずれも筆記試験および面接試験により厳正に選考 ■選考試験日程 2025年 7月予定 ■試験会場 未定(横浜駅近辺) ■応募方法 ①入局試験希望者は下記申込フォームよりお申し込みください。(現在受け付けていません) ※顔写真がアップロードできない場合は下記、メールアドレスまで画像添付してご連絡ください。 E-mail:ycu.manage@gmail.com (医局長 宮武、秘書中村宛) ②また、推薦状に必要事項記入後に郵送でお送りください。推薦者はどなたでも構いません。 ※推薦状(PDF)は下記よりダウンロードしてください。 入局用推薦状はこちら 以上①②2つの申し込みを確認し、受験資格とします。申込確認後、受験票を送付いたします。 ■応募締切 現在募集していません ■採否 試験終了後、選考結果を各応募者に連絡いたします。 R8年度入局選考試験・面接申込フォームはこちら ■推薦状の郵送先 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科 医局長 宮武 和馬 TEL:045-787-2655 FAX:045-781-7922 E-mail:ycu.manage@gmail.com 関連ファイル 【入局申込書】 入局のお申し込みの際にはこちらのファイルをダウンロードし、ご使用ください。 application_ycu_ortho.docx (13KB)
- 第89回日本整形外科学会学術総会 | 横浜市立大学整形外科
第89回日本整形外科学会学術総会 2016年5月12日~15日 開催 第89回日本整形外科学会学術総会(JOA2016)を平成28年5月12日(木)から15日(日)までの4日間、パシフィコ横浜会議センター、国立大ホール、展示ホール、インターコンチネンタルホテルを会場として開催させていただきました。 わが国における整形外科関連学会としては最大規模の伝統ある本学術総会を横浜の地で、10年ぶりに開催できましたことを大変光栄なことに存じます。会長に推挙していただいてから3年間に渡り、ご指導いただきました日本整形外科学会の理事会、学術集会運営委員会をはじめとする各委員会の先生方、会員の皆様に心より御礼を申し上げます。 本学術総会の基調テーマは「伝承、革新、そして新たな伝統:Transmission, Innovation and Tradition to the Next Stage 」といたしました。現在は、多くの情報が瞬時に入手できる時代であります。そして、情報技術やコンピュータテクノロジーの急速な発展により、医療分野においても革新的な技術や新しい手術機器が次々に導入されております。また、新しい専門医制度の構築や、医学部のグローバルスタンダードに沿った教育改革などまさに新しい時代へと移り変わろうとしております。しかし、これらの新しい技術の基盤には、現在までに諸先輩方が創意工夫をもって開発された治療法があることを忘れてはなりません。日本には関節、脊椎、手外科などの領域で先達が独自に開発し、発展させてきた手術術式や業績があります。わが国独自に開発された治療法や医療技術も多く、今後の日本の整形外科医療をさらに発展させるためには、先輩方の基本的な考え方を知りながら新しい時代を迎えることが重要と考えます。そのため、これまでに発展してきた治療の概念や実際を若い先生方に伝承し、さらなる革新をもって新たな伝統を構築していく必要性を重んじ、このテーマといたしました。 本学術総会の準備にあたり、岩本幸英元理事長から日本整形外科学会のグローバル化が提案されましたので、まずは海外での本学術総会の周知を目的に英語版の小冊子やポスターを作成し、米国整形外科学会、欧州整形災害外科学会(EFORT)をはじめ、アジアで開催された学会などで配布し、広報活動を行いました。特に、プラハで開催されたEFORT2015では日本がゲストネーションとなり岩本先生が自ら講演で広報をしてくださいました。また、Bone & Joint Journal には今回の学術総会の開催記事を掲載でき、有意義な広報活動となりました。 次に、グローバル化の一貫として開会式を含め学会の運営を再考いたしました。開会式については、例年は初日の朝に開催しておりましたが、今年は初日のランチョンセミナー後の午後から開催し、世界の主要学会の会長に挨拶をお願い致しました。開会式では例年以上の多くの先生方に参加を頂き、また海外ゲストの参列も多く、非常ににぎやかになりました。 また、海外からの招待者には講演とともにシンポジストとして日本の整形外科医と本音で討 論していただけるようにプログラムを企画しました。日本国内と海外からの演者で構成したAmerican Academy of Orthopaedic Surgeons(米国整形外科学会)およびChinese Orthopaedic Association(中国整形外科学会)とのcombined symposiumを含むInternational symposiumを11セッション、さらにInstructional lectureを39セッション(63演題)企画し、海外からの招待演者はフェローを含め総勢64名になりました。人工関節の創始者であるChitranjan S. Ranawat先生、Lawrence D. Dorr先生、脊椎外科の大御所であるRobert W. Gaines先生、整形外科感染の権威であるJavad Parvizi先生などの世界的に著名な先生方から参加の承諾をすぐに頂き、改めて日本整形外科学会の底力を実感いたしました。 学術プログラムでは、関節リウマチ、骨粗鬆症、リハビリテーションなどの境界領域における整形外科の立場を改めて考える必要もあることから、特別講演として京都府立医科大学大学院運動器機能再生外科教授の久保俊一先生に「整形外科とリハビリテーション」 、東京大学大学院整形外科教授の田中 栄先生に「骨粗鬆症の現状と展望」 、新潟県立リウマチセンター名誉院長の村澤 章先生に「整形外科と関節リウマチ -滑膜切除から多職種連携-」 についてご講演していただきました。また、記念講演ではキヤノングローバル戦略研究所の松山幸弘先生に「医療改革の国際比較」 についてご講演をいただき、講演では数学者であり、エッセイストでもある藤原正彦先生に「日本の国柄‐日本人の情緒から考える整形外科医への提言-」 というタイトルで国際化の中での日本人としての自己認識の重要性についてお話しいただきました。 日本語セッションでは、29のシンポジウム、14のパネルディスカッションを開催して最新トピックについての討論をおこない、将来への発展性のある結論を導けたと考えます。2つのExpert lectureでは、仙台西多賀病院脊椎脊髄疾患研究センター長の国分正一先生と金沢大学大学院機能再建学(整形外科)講座名誉教授の富田勝郎先生に、豊富な経験から特に若手整形外科医へ向けたメンターとしてのご講演をいただきました。スマホ参加型セッション(10セッション)では参加者を交え活発な双方向型討論を行い、また「伝承と革新」シンポジウム(10セッション)では、各分野のエキスパートにより保存治療・手術手技における留意点や新しい知見について講演していただきました。そのほか、45の教育研修講演をおこないました。 学会初日には全員懇親会を大桟橋ホールで開催し、料理の鉄人対決(トゥーランドット游仙境オーナーシェフの脇屋友詞氏vs.横浜ベイホテル東急総料理長の曽我部俊典氏)やDixieland Jazzの生演奏など、多くの参加者に楽しい交流の場を提供できたものと思っております。 展示ホールで開催した企業展示も出 展社数150社、656小間と最大規模のものとなり、展示ホールをすべて使用することとなり、整形外科関連企業の拡大に改めて驚きました。会場ではそれぞれの企業や団体の最新情報とともに、『おもてなし』として中華街の味や横浜銘菓を参加者に提供いたしました。 学会4日目の日曜日にはロコモの認知度の向上を目的に、『ロコモティブシンドロームをご存知ですか?いつまでも健康で歩き続けるために』 と題して市民公開講座を開催いたしました。プロスキーヤーの三浦雄一郎氏とソウル五輪 銅メダリストの田中ウルヴェ京さんを特別講師にお招きし、厚生労働省老健局の佐原康之氏、横浜市健康福祉局局長の鯉渕信也氏、またロコモチャレンジ!推進協議会委員長の大江隆史先生に講演していただきました。総勢1,976名の市民の方々にご参加いただき、大変盛会となりました。横浜市健康福祉局ならびに横浜市体育協会の関係者の皆様に御礼申し上げます。 例年恒例で開催しているスポーツ大会では、野球とサッカーの他に、学会展示場内でのプレーが可能で、多くの参加者が応援できるスポーツとして、バスケットボール(3 on 3)を新 たな競技に加えて、開催いたしました。昨年度の途中で全国の大学にお願いして募集させていただきましたが、40校を超える参加校が集い、熱戦が繰り広げられました。前評判の高かった秋田大学が優勝しましたが、第2位の大阪市立大学の奮闘も目を見張るものがありました。野球はグラウンドコンディションの影響で1日延期となったため、準決勝まで勝ち進んだ弘前大学 と兵庫医科大学が同校1位となりました。サッカーでも素晴らしい熱戦が繰り広げられ、優勝は神戸大学で、準優勝は九州大学でした。早朝からの試合に参加された先生方におかれましては大変お疲れ様でした。スポーツ大会は運動器を扱う整形外科ならではのイベントですので、今後の継続と来年の熱い戦いを期待しております。 本学術総会の4日間の会期中は好天にも恵まれ、参加人数は11,941名を数えました。参加者の皆様には、日の光に輝く水面を行き交う船舶、ベイブリッジ、大さん橋国際客船ターミナル、赤レンガ倉庫、中華街、また開会式やセッションの合間に流しました映像、展示ホールで配布しました点心や横浜の銘菓などで、美しい港横浜の景色と味を堪能していただけたので はないかと思っております。本学術総会の企画と開催にあたってはさまざまな関係者の皆様のご支援を得ながら、横浜市立大学整形外学科教室と同門で準備と運営を担当させていただきました。このような大規模な学術総会を横浜で盛会裏に行うことができたのもひとえに多くの方々のご指導とご支援の賜物と衷心より御礼を申し上げます。 来年の第90回日本整形外科学会学術総会は東北大学の井樋栄二会長の下に平成29年5月18日(木)から21日(日)まで仙台で開催されます。多くの会員の皆様が参加され、学術総会を通じて整形外科学の益々の発展と、会のご成功を祈念いたしております。
- 横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター
横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター < Back 掲載日 2020年6月17日 横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター 1. 【病院の特色】 当院はみなとみらい・中華街・元町など横浜の中心部にほど近い場所に位置し、明治4年創立の歴史ある病院です。当院は高度急性期医療機関であり、地域における基幹病院として紹介予約制を推進しており、近隣の南区、中区、保土ヶ谷区、西区、磯子区などを中心に、横浜市全域や市外からも紹介を多く頂いております。横浜の表の顔であるみなとみらい・中華街のみならず、横浜随一の飲み屋街であるディープな野毛地区にもアクセス良好であり、アフターファイブにもうってつけです。横浜スタジアムにも車で約5分。仕事後に野球観戦なんていかがですか? 2. 【診療科概要】 主な対象疾患は関節リウマチです。外来診療では関節リウマチの薬物治療が大部分を占め、生物学的製剤や分子標的治療薬の使用も積極的に行っております。近年では年間約200名の紹介患者さんを診察しており、その大多数が関節リウマチおよび関節リウマチ疑いの関節炎患者さんです。 入院診療では関節リウマチおよび類縁疾患に対する整形外科的手術を年間100件前後行っており、その他に内科で診療している膠原病患者さんの外傷などを行っています。人工関節置換術は膝関節・股関節だけではなく、肘関節・手指関節・足関節に対しても積極的に人工関節を行っております。また足趾関節では、関節温存手術を第一選択として積極的に行っております。 関節リウマチに対する整形外科的手術は脊椎以外ほぼ全ての部位に対応しており、手術件数としては日本有数の施設です。特に足趾関節の関節温存手術や手指人工関節置換術など難易度の高い手術も積極的に行っています。 3. 【主な手術内容および件数】 2019年実績 年間115件 リウマチ・膠原病症例手術96件 その他疾患に対する手術19件 主な手術内容(2019年度) 4. 【診療体制】 リウマチ膠原病センターは整形外科医4名(日本整形外科学会指導医2名)と内科医4名という体制です(非常勤医師を含む)。当院整形外科や高度救命救急センター整形外科グループとも定期的にカンファレンスを行いながら治療方針などを決めています。 外来担当表 5. 【スタッフ】 部長 持田勇一 (診療教授) 日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ専門医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション専門医、日本リウマチ学会理事・専門医・指導医、日本リウマチの外科学会代表理事 針金健吾 (助教) 日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ専門医、日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員、日本骨粗鬆症学会認定医 島崎貴幸 (指導診療医) 長岡亜紀子 (非常勤医師) 日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ専門医、日本リウマチ学会専門医 右から針金、島崎、持田、長岡 コロナ禍のためマスク着用、ソーシャルディスタンスで。 <Previous Next>
- 第38回横浜リウマチフォーラム | 横浜市立大学整形外科
第38回 横浜リウマチフォーラム 2017年2月9日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年2月 9日(木) 19:00~21:00 場 所: 横浜ロイヤルパークホテル タワー棟 70F オーロラ 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 TEL045-221-1111(代表) 当番校: 横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 【 開 会 の 辞 】19:00~19:05 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 【 一般演題 】19:05~19:45 テーマ: 「脊椎関節炎等の類似関節炎」 座長 横浜市立大学附属病院 整形外科 准教授 稲葉 裕 先生 演題1「当科における脊椎関節炎の現状」 横浜市立大学附属病院 血 液・リウマチ・感染症内科 永井 秀人 先生 演題2「SAPHO症候群が疑われた1例の治療経験(仮)」 横浜市立大学附属病院 小児科 大原 亜沙美 先生 演題3「生物学的製剤とリハビリテーションを併用した乾癬性関節炎の 1 例」 横浜市立大学附属病院 リハビリテーション科 佐久間 藤子 先生 【 特別講演】 19:45~20:45 座 長 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 「脊椎関 節炎(SpA)の診断と治療」 九州大学大学院医学研究院整 形外科 教授 中島 康晴 先生 【 閉 会 の 辞 】20:45~ 第 39 回当 番幹事/ 横浜市立大学附属病院小児科 教授 伊藤 秀一 先生 --------------------------------------------------------------------- 日本整形外科学会単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります。ICカードをご持参ください) 日本リウマチ学会認定教育研修単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) 日本リウマチ財団単位【1単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) ※参加費として1人1,000円を徴収致します。学生は無料です。 ※ 情報交換会の場をご用意しております。お車でお越しの方の飲酒はお控え下さい。 第37回当番幹事 / 横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター 事務局 / 横浜市立大学大学院医学研究科 運動器病態学
