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- スポーツ・上肢クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
スポーツ・上肢クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 スポーツ・上肢クリニック / スポーツ・上肢クリニック チーフよりごあいさつ 上肢・スポーツクリニック チーフ 草場 洋平 ごあいさつ 横浜市立大学のスポーツ整形外科は初代教授水町四郎の時より始まり、1964年の東京オリンピックでの医事業務をはじめ、日本のスポーツ整形外科の草創期からの歴史があります。これまで関連病院を中心にアスリートのサポートや学会活動などを積極的に行ってきましたが、2020年の東京オリンピックを迎えスポーツへの注目が集まる中で、福浦の附属病院にスポーツクリニックが開設されました。 スポーツクリニックでは、上肢・下肢・体幹など部位によらず、子供から中高年のスポーツ愛好家まで年齢を問わず、スポーツ外傷・障害全般を対象としています。スポーツ外傷とはスポーツ活動に伴う骨折や脱臼、靭帯損傷、捻挫、肉離れ、打撲などの怪我のことで、スポーツ障害とはOveruse(使い過ぎ)やMal-use(おかしなフォーム、誤った使い方)により生じる局所の障害をさします。これらの評価と、スポーツ復帰までのサポートを外来では行い、必要に応じて手術も行います。手術は最小侵襲な関節鏡視下手術をメインとし、術後早期のリハビリテーション開始とスポーツ復帰を目指します。また、スポーツ現場での活動も積極的に行っており、より患者さんに近い立場でサポート致します。 上肢クリニックでは、肩から肘、手、指先までの疾患、障害を対象としています。腱板損傷、肩関節拘縮、肘外側上顆炎、手・指の骨折、神経障害など対象疾患は多岐に渡ります。患者さんのニーズに応じて、保存治療、手術治療含め様々な治療方法を提供させて頂いています。 2019年4月から新しくスタートしたクリニックですが、横浜・神奈川のスポーツ医療の発展に貢献すべく、エネルギーを持って、ネットワークを活かして、取り組んでいきたいと思っております。何卒よろしくお願い致します。
- オンラインセカンドオピニオン外来開始致します
オンラインセカンドオピニオン外来開始致します < Back 掲載日 2020年12月1日 オンラインセカンドオピニオン外来開始致します 12月1日よりオンラインセカンドオピニオン外来を開始致します。 https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/patient/outpatient/s-opinion.html https://clinics.medley.life/clinics/5f08459c45ff552c550ae71e 主に股関節疾患(変形性股関節症、股関節唇損傷、FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)、寛骨臼形成不全、大腿骨頭壊死症、スポーツ障害、人工関節周囲感染など)、 脊椎疾患( 腰部脊柱管狭窄症、 腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、後縦靭帯骨化症など)のセカンドオピニオンにオンラインで対応します。治療法などについてお悩みの方はお気軽にご相談ください。 <Previous Next>
- 第7回JOSKAS | 横浜市立大学整形外科
第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS) 2015年6月18日~20日 開催 【学会報告】 第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS)が、本教室の齋藤知行教授を学会長として、2015年6月18日(木)から20日(土)の3日間に亘り、札幌コンベンションセンターと札幌市産業振興センターで開催されました。 膝関節、関節鏡、スポーツ医学を中心に、さらに肩関節、肘関節、股関節、手関節にも及ぶ、整形外科医にとって年に1回の盛大な学会であり、北海道ならではの過ごしやすい天候にも恵まれ、本学会の参加人数は過去最高の2564名を記録しました。応募演題数も過去最高の1143演題であり、口演145セッション、ポスター48セッションを組み、全13会場で口演が行われました。若い先生方・年輩の先生方とも革新的なアイデア、手術手技を提示していただき、どの会場でも非常に活発な熱い議論が行われました。パネルディスカッション11題、シンポジウム7題・ランチョンセミナー18題が企画され、いずれも現在注目を集めているトピックスであり、各分野の第一線の先生方に各領域の現状・問題点・最新の知見を話して頂きました。変形性膝関節症・膝関節骨壊死に対して施行する高位脛骨骨切り術は当教室を代表する術式の1つですが、高位脛骨骨切り術の演題数も非常に多く、3日間1会場を通して発表が行われ、今後も増加・発展していく術式であることを再認識しました。 ご参加いただいた先生方にとって、日常診療・研究に役立つ、実りある学会であったと思います。 文責:小林秀郎 全員懇親会にて 【学会概要】 会期: 2015年6月18日(木)~20日(土) 会場: 札幌コンベンションセンター 〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 TEL: 011-817 -1010 札幌市産業振興センター 〒003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 TEL: 011-820-3033 FAX: 011-820-3220 会長: 齋藤 知行( 横浜市立大学 整形外科 教授 )
- KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街!
KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街! < Back 掲載日 2019年9月28日 KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街! センター病院の小林です。 すっかり秋めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか? 今回、韓日整形外科スポーツ医学会のシンポジウムで発表する機会を頂きました。 韓国の友人、Yong-Chan Ha先生とも久しぶりの再会を果たせました!股関節鏡手術、FAI surgeryについてお互いのupdateを話せて大変有意義でした。 Yong-Chan Ha Drと。数年前の札幌JOSKAS以来の再会 学会の後はSeoulのディープタウン 題名の鍾路3街に潜入してみました。初心者にはなかなかハードルは高かったですが・・・ かなりのディープさ加減で、凄い熱気でした・・・初サムギョプサルもご想像の通りです! <Previous Next>
- 大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました!
大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました! < Back 掲載日 2020年6月19日 大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました! センター病院の 大石隆幸先生が、米国ベストドクターズ社 *1 が発表する「Best Doctors in Japan 2020-2021」 *2 に選出されました! 大石先生は2006年から整形外科医としてのキャリアをスタート。2010年から肩関節を中心とした鏡視下手術に本格的に取り組み、これまでに数多くの肩関節鏡視下手術を手掛けています。当院整形外科では肩関節、関節鏡手術(肩、肘、膝、足)を専門としており、治療困難な症例に対しても、豊富な治療の選択肢の中から、最適な方法を用いて、日々、最善の治療に取り組んでいます。素晴らしいですね。本当におめでとうございます!!! 以下、大石先生のコメントです↓ 「 今回、『Best Doctors in Japan 2020-2021』に選出されたことを大変うれしく思っております。日頃より支えてくれている家族、病院関係者の皆様に深謝いたします。私は関節鏡視下手術を中心とした肩関節疾患の治療を専門とし、日々安全かつ丁寧な診療を心がけています。今後も当院の充実したスタッフと設備を最大限に活かして、出来る限り質の高い医療の提供に努めて参ります。」 *1 ベストドクターズ社 ベストドクターズ社は病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けがしたいという強い思いのもと、1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって創業。現在70カ国で3,000万人以上の人々にサービスを提供しています。 *2 Best Doctors in Japan 2020-2021 米国ベストドクターズ社が1991年から実施している調査(日本では1999年から)で、「医師が選ぶ名医」として、医師に「ご自身またはご家族が、ご自身の専門分野である病気に罹患した場合、自分以外の誰の手に治療を委ねるか」という観点から同一または関連専門分野の他の医師の評価により選出されます。 <Previous Next>
- 平塚共済病院
平塚共済病院 < Back 掲載日 2020年6月17日 平塚共済病院 1. 【病院の特色】 平塚共済病院は海軍共済組合の施設として大正8年に開設され、今年100周年を迎えました。病床数は397床。病院まではJR平塚駅から約2㎞のところに位置しており、平塚駅からはバス、自転車を利用して通勤する人が多いです。 現在は、湘南西部医療圏に位置する地域医療支援病院として、平塚,茅ヶ崎、二宮、大磯,伊勢原,秦野の近隣医療機関はもとより東は横浜,逗子, 葉山,鎌倉,藤沢,大和から西は足柄,小田原,湯河原,熱海,伊東,北は愛甲郡までの広範囲の医療機関と連携して診療を行っています。 2. 【診療科概要】 当院は急性期病院でありますので治療の主体は手術的治療になります。整形外科全般を扱っていますが、手外科を中心とした上肢外科が主体となっています。また、脊椎外科、人工関節手術も積極的に行っております。2017年4月よりリウマチセンターを開設し横浜市大の第一内科の応援も受けて診療を開始しております。急性期病院で救急センターを併設しているため外傷患者も多く、四肢の骨折の手術は月曜から金曜の全日で頻繁に行っています。 当科では、日々の診療において全員で意見を出し合えて切磋琢磨できる環境を作り、また、診療情報を共有することで、安全な医療をおこなうことに全員で気を配っています。 【手外科センター】 当院は手外科センターを併設しているため(診療は整形外科外来で行っています)、手外科(手指、手関節、肘、上腕)疾患が多い点が特徴です。 手の外傷は一般病院の救急外来でも比較的よく遭遇するわりには、その扱いにとまどう若手の先生も多いと思います。これは手外科で扱う組織や解剖が、他の整形外科分野よりもう少し細かく複雑なことなどが原因として挙げられますし、そして何よりも経験不足によるものが大きいと思われます。年間手術件数約1400件の半分以上が手外科疾患である当院では、1年間で数多くの経験を積むことが可能であるため苦手意識を払拭することだけでなく、研修を通して手外科の魅力、楽しさを感じられると思います。当院の手外科手術の主なものとしては、橈骨遠位端骨折や手指骨骨折のプレート固定、手指の腱・靱帯縫合術、母指CM関節症の関節鏡下関節形成術手術、舟状骨偽関節における血管柄付き骨移植術、マイクロサージャリー手術(神経縫合・切断指)、皮弁手術などがありますが、1年間でこれらの様々な手外科手術の多くを研修することができます。 そして、手外科の手術手技を身につけることの最大のメリットは、骨、腱、神経、血管、皮膚欠損に対しての扱い方の理解が深まり、たとえ将来的に手外科を専攻しなくても自分で扱える守備範囲が広がることにあります。実際に、関節リウマチ、骨軟部腫瘍、スポーツ整形外科、形成外科など手外科とリンクする分野も非常に多いです。 また、当院は日本外科学会の基幹病院の認定を受けています。手外科専門を取得したい場合は基幹病院での3年間研修が必要となるため、手外科専門希望の方はぜひ当院の研修をおすすめします。さらに、手外科の症例は豊富なため日本手外科学会などの学会発表の機会を研修1年目から得ることもできます。 <関節鏡手術> <マイクロサージャリー> 【リウマチセンター】 整形外科スタッフ2名が中心となり診療しております。年間のリウマチ患者数は約450名となっており、数多くの症例を経験できます。リウマチ、昨年の変形性関節症(膝、股)の手術は63件ですが、人工関節(TKA,THA)の手術件数は増加傾向にあり、TKAではポータブルナビゲーションを用いてより正確な手術を行うことを心がけています。 また、大腿骨頸部骨折における人工骨頭置換術では、手術初心者に親しみやすい後方アプローチを用いるとともに短外旋筋・共同腱温存し手術を行い術後脱臼の予防を図っております。 リウマチや人工関節に興味のある先生、手外科の手術をしながらリウマチもしてみたいと思っている先生、お酒やグルメが好きな先生は、ぜひ平塚共済病院に来てください!! 【脊椎外科】 脊椎外科専門医1名で頑張っています。年々手術件数も増加傾向にあります。脊椎手術も毎週2~3件程度のペースで行っております。一般的な脊椎手術がメインとなりますが、低侵襲で行うことをモットーとし、Love法や腰椎除圧術、頸椎椎弓形成術では手術顕などを用いて行い、腰椎固定術では基本的に経皮的椎弓根スクリューで挿入し、筋の損傷が小さくなるように心掛けております。脊椎外科における一般的な診断・治療・手術手技を習得するため、担当になった患者さんはできる限り初診から執刀までできるようにサポートしますので脊椎外科に興味のある先生はぜひ平塚に!! 3. 【主な手術内容及び件数】 手術数:2019年度 1446件 (手外科領域811 脊椎126 リウマチ・OA・人工関節68 手外科以外の外傷326) 年々増加傾向にあります。 手外科手術が全体の半分以上を占めています。 2019年度は大腿骨転子部、頸部骨折以上に橈骨遠位端骨折の手術(213件)がありました。 平成30年度1211件 平成29年度 1192件,平成28年度 1149件,平成27年度1080件,平成26年の手術数は1053件,平成25年の手術件数は950件,平成24年の手術件数は940件です。 4. 【診療体制】 スタッフ数9名 整形外科専門医4名 日整会指導医4名 【専門医資格】 ☆坂野裕昭(平塚共済病院副院長、手外科センター長) 整形外科専門医 日本手外科学会専門医 日本手外科学会評議員 日本整形外科学会脊椎脊髄病医 日本リハビリテーション医学臨床認定医 ☆勝村哲(整形外科部長、リハビリテーション科部長) 整形外科専門医 日本手外科学会専門医 日本手外科学会評議員 日本救急医学会救急科専門医 ☆石井克志(リウマチセンター長) 整形外科専門医 日本リウマチ学会専門医・指導医 日本整形外科学会リウマチ医 日本人工関節学認定医 日本骨粗鬆症学会認定医 ☆馬場紀行(脊椎外科部長) 整形外科専門医 脊椎脊髄病学会指導医 日本整形外科学会脊椎脊髄病医 日本救急医学会救急科専門医 【当直体制】 当直は外科当直となり、平日の当直は外科系の疾患の患者を対応しますが患者数は少ないです。当直頻度は月2回程度でそのうち1回は土日休日の2次救急当直となることが多いです。またオンコールは月に2~3回程度あります。 平塚湘南地区の2次当直の際は、外傷をメインとする整形外科疾患のみの対応となりますが、患者数は比較的多いため研修医がファーストタッチをしてくれます。 さらに近くに東海大学病院高度救命救急センターも救急車で15分程度のところにあるため、3次救急患者もすぐに搬送できる立地にあります。(頻度としては非常に少ないです。) 【手術体制】 手術適応、方法に関しては毎日のカンファレンスで決定しています。 手術の道具の準備なども指定されますので安心して手術に望めます。 術後のレントゲンなどもカンファレンスでチェックが入りますので、各々の症例でフィードバックがかかるため技術の向上につながります。 手の手術は手外科専門医、脊椎は脊椎専門医、リウマチはリウマチ専門医が手術の指導に基本的に指導にあたれるようにしております。 当直帯で緊急手術が必要な場合は、上級医師と連絡をとり行う体制をとっております。 5. 【現在ローテート中の若手医師の一言】 坂井洋先生コメント 平成26年卒の坂井洋です。私は整形外科1年目に1年間平塚共済病院で働き、そして再び今年から働かせていただいています。 平塚共済病院の特徴は手外科センターがあり、手の疾患を多く経験できることです。橈骨遠位端骨折はもちろん、母指CM関節症や腱断裂、珍しいものでは指切断やDupuytren拘縮、キーンベック病なども経験できます。 手の疾患だけでなく、外傷も多く、脊椎やリウマチ疾患などの手術も行っており幅広く勉強できます。坂野先生、勝村先生といった上の先生にも相談しやすく、丁寧にご指導いただいており、とてもいい環境で働かせていただいています。 平塚のご当地情報 ♦湘南ひらつか七夕まつり 『仙台七夕まつり』、愛知県一宮市の『おりもの感謝祭一宮七夕まつり』とともに「日本三大七夕」になっています。 開催期間は、毎年7月第一金曜から3日間です。昨年度から少し規模が縮小してしまいましたが、開催中は多くの観光客で平塚駅周辺があふれます。一見の価値ありです。 ♦湘南ベルマーレ サッカーJ1の湘南ベルマールのホームスタジアムであるShonan BMW スタジアム平塚は共済病院の隣の平塚総合運動場内にありますので、仕事終わりにもサッカー観戦も楽しめます。 ♦平塚港からの船釣り 平塚は魚釣りでも有名です。平塚港にある船宿の庄三郎丸では普段着のままで、釣り道具の用意がなくても小学生から女性まで手軽に船釣りが楽しめます。ある先生が以前釣り行ったときは、魚が釣れすぎて途中から飽きて昼寝をしていたそうです。 ♦いちご狩り 平塚市は神奈川県下でも有数ないちごの生産が盛んな都市です。湘南最大級のいちご狩りスポットの湘南いちご狩りセンターは平塚共済病院からは車で10分くらいのところにあります。数ある農園のなかでおすすめは、なんちゃんいちご園ですが人気農園のため予約しておくほうがよいでしょう。平塚共済病院で働いていますといえば混んでいても入れることもあるかも・・・。 平塚おすすめグルメイチオシ やき鳥たかはし 湘南にはないスタイルのやき鳥メニューはおまかせコースのみ小鉢と焼き鳥6本のスタイル麻布十番の名店瀬尾で修業したオーナーが厳選備長炭で焼く鳥はまさに絶品。1本目にでてくることが多いせせりの食感をぜひ味わってください。料理に合うお酒も楽しみの一つです。 居酒屋Bambooバンブー 日曜定休サッカー日本代表の遠藤航が大好きなお店です。カウンターと4人掛け3席の小さいお店ですが、新鮮な魚と家庭的なメニューがおいしいお店。全体的にガーリックが効いておりお酒がすすみます。常連さんが多いですが、河野太郎外相や元桐蔭学園野球部の土屋監督など面白い人たちと出会えることも。 カラカラ(KARA KARA) 住宅街でひっそりと店主お一人で切り盛りされている小さなお店。旬な食材をこだわりを持って選んでおられ、丁寧な料理です。魚ももちろんおいしいですが、その日のメニューにあれば、締めに肉汁したたるカツレツがおすすめです。一人でやられているのと丁寧に仕事をされているので、時間に余裕をもって一人か二人でのまったりがおすすめです。 洋食バオバブ食堂 日曜定休お手頃価格で食べられるイタリアンベースの洋風食堂大人数でも対応してくれます。魚・肉・パスタ、どれもお手頃でおいしいですが、個人的にはゴルゴンゾーラの揚げニョッキがお気に入りです。 鮨みむら 平塚で鮨といったら、みむらです。たいていの医療関係者はそう答えるはず。海岸近くのひっそりたたずむ一軒家にあります。味は抜群、大将の人柄もよく何度も通いたくなるお店。藤沢で人気の鮨店もみむらさんのもとで修業された方もいます。数年前まで接待でかなり使われていました。このお店で上司や同僚の噂話はやめてください。周りの席は医療関係者ばかりです。T大、K大、Y大関係者多し。 ショットバーアンバータイム Barです。南側駅すぐにあります。ドアを開けると、落ち着いた大人の空間が広がっています。会話できません。ひそひそぼそぼそな感じで、皆さんグラスを一人で傾けています。希少なお酒も多く、人の好いマスターからいろいろ酒の勉強できます。お一人でどうぞ。 小虎坊(中華) 病院から徒歩圏内にあるお洒落なお店です。メニューの種類は多く、ボリューム満点で、どれを選んでも美味しいです。テイクアウトも可能で、オンコールの時などお薦めです。 釜揚げうどん専門店もと(うどん、和食) こしのある美味しいうどんが食べられます。一品料理も豊富で、日本酒も比較的珍しいものを含め揃っていて、飲んでからうどんで〆るのもいいですね。病院と駅の間にあります。 キャラウェイ(カレー) 身体に良い薬膳的カレー、優しいおばあさんがおひとりでされています。ボリュームがありますが、スパイスリッチなカレーはぺろりといけるでしょう。揚げたてロースカツのトッピングがお薦め、2枚にも増やせますよ。 ダイニングバーエルエフ(日本酒バー) カウンターのみのバーで、日本酒好きにはたまらないお店です。ふらっとひとりで立ち寄るのもいいですね。 <Previous Next>
- 横浜南共済病院
横浜南共済病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 横浜南共済病院 1.【病院の特色】 大学病院と同じ金沢区内にある病床数565床の総合病院で、社会人大学院生としても勤務が可能です。救命救急センターを有する救急指定病院であり、地域の救急医療に注力していることもあって高い応需率を誇っています。地域の基幹病院として他の診療科も積極的な医療に取り組んでおり、ダビンチや術中CTナビゲーションなど最新の医療機器も周囲の医療機関に先駆けて導入しています。脊椎脊髄疾患、スポーツ整形、人工関節置換術、外傷整形の4分野にセクション化し、高度の医療を提供するとともに若手医師の育成にも力を入れています。 関東学院大学や横浜市立大学と近接しており、運動部のチームドクターとなったり、工学部等と共同研究するなど様々な形で教育機関との連携を図っています。 最寄り駅は京急追浜と金沢八景で両駅とも再開発が進んでおり、新しい飲食店がどんどん増えているので、アフターファイブの楽しみもあります。 2.【診療科概要】 脊椎疾患に関しては難治疾患に積極的に取り組んでおり、一般病院では経験できない症例には事欠きません。スポーツ整形に関しては、横浜ベイスターズのチームドクター、ラグビー日本代表のチームドクター、あるいは関東学院大学ラグビー部のチームドクターを務めるなど、トップアスリートの診療にあたる傍ら、学生スポーツやレクレーションレベルの患者まで幅広く診療にあたっています。人工関節手術については、地域で医療講演会を開催するなどして地元の患者さんから厚い信頼を集めています。ナビゲーション・システムを用いるなどして迅速かつ正確な手術を多数実施しています。外傷整形に関しては、2次救急・3次救急を担っている関係で多彩な症例に遭遇します。最近は麻酔科や手術室の協力を得て、手術待期期間の短縮に尽力しています。 3.【主な手術内容及び件数】 昨年の診療実績は、新患患者数3,658名で手術件数は1425件でした。手術件数の内訳を以下の表に示します。 4.【診療体制】 スタッフ数は17名でこのうち14名は日整会指導医の資格を有しています。その他、多数の脊椎脊髄病指導医、各種スポーツ認定医、人工関節学会認定医が在籍しています。 手術に関して、脊椎では頚椎前方手術や変性後側弯に対する矯正手術等の他院では経験する機会が少ない症例を多く経験できます。スポーツ整形では関節鏡手術の高度の技術を多くの症例から学ぶことが出来ます。人工関節手術では熟練した先輩医師から、やさしく丁寧な指導を仰ぐことが出来ます。外傷手術では若手医師に術者としての経験を積んでもらいながら、多数の先輩医師のバックアップで安心して医療に取り組んでもらえる体制を整備しています。 5.【若手医師への一言】 整形外科のスタッフが多く、整形外科が大黒柱と言っても過言ではない病院です。脊椎、人工関節、スポーツとグループが分かれており、専門性の高い症例を学ぶことが出来ます。 また、近年は外傷症例も増えており、若手でも手術症例は十分あります。 <Previous Next>
- 2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞
2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞 < Back 掲載日 2023年3月27日 2022年度センター病院整形外科 最優秀論文賞 2022年度にセンター病院整形外科から発表された英文論文で最も優れたものに授与される年間アワードとして本田秀樹先生が選出されました! 本田先生、これからも頑張ってください! <Previous Next>
- 第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞
第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞 < Back 掲載日 2023年9月12日 第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞 先日広島で開催された第18回日本股関節鏡研究会で社会人大学院として研究されている齊藤昌愛が最優秀演題賞を受賞されました! おめでとうございます! <Previous Next>
- 応募要項 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科の新入医局員募集要項です。 Home / 学生・研修医の方へ / 応募要項 入局試験について 2026年度(R8年度)新入医局員 募集要項 2026年度(R8年度)新入局員の選考を下記の通り行います。 ■応募資格 医師免許取得者で初期研修終了後、または後期研修終了後 ■選考方法 いずれも筆記試験および面接試験により厳正に選考 ■選考試験日程 2025年 7月予定 ■試験会場 未定(横浜駅近辺) ■応募方法 ①入局試験希望者は下記申込フォームよりお申し込みください。(現在受け付けていません) ※顔写真がアップロードできない場合は下記、メールアドレスまで画像添付してご連絡ください。 E-mail:ycu.manage@gmail.com (医局長 宮武、秘書中村宛) ②また、推薦状に必要事項記入後に郵送でお送りください。推薦者はどなたでも構いません。 ※推薦状(PDF)は下記よりダウンロードしてください。 入局用推薦状はこちら 以上①②2つの申し込みを確認し、受験資格とします。申込確認後、受験票を送付いたします。 ■応募締切 現在募集していません ■採否 試験終了後、選考結果を各応募者に連絡いたします。 R8年度入局選考試験・面接申込フォームはこちら ■推薦状の郵送先 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科 医局長 宮武 和馬 TEL:045-787-2655 FAX:045-781-7922 E-mail:ycu.manage@gmail.com 関連ファイル 【入局申込書】 入局のお申し込みの際にはこちらのファイルをダウンロードし、ご使用ください。 application_ycu_ortho.docx (13KB)
- 入局に関するお問い合わせ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科学教室の活動や入局についてのご質問などを承っております。また、病院、教室見学も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでメールにてご連絡下さい。横浜市立大学整形外科学教室、医局長 池 裕之、TEL:045-787-2655(医局)、FAX:045-781-7922、MAIL:contact@yokohama-seikei.jp。 Home / お問い合わせ / 入局に関するお問い合わせ 入局に関するお問い合わせ 横浜市立大学整形外科学教室の活動や入局についてのご質問などを承っております。 入局についてのご相談はメールや電話、ズームを使った情報の提供や面談 にて行っています。 また、病院、教室見学 も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。 整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでご連絡下さい。 以下のフォームに記載 いただき、送信ください 。 問い合わせ内容 以下から選択してください 姓 名 ふりがな メールアドレス 電話 整形外科プログラム資料希望 その他 送信 メッセージが送信されました。 横浜市立大学整形外科学教室 医局長 宮武 和馬 TEL:045-787-2655(医局) FAX:045-781-7922 入局応募要項は こちら
- 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター
横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター < Back 掲載日 2020年6月20日 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 1.【病院の特色】 横浜市南区に立地しており横浜市救急医療の最後の砦としての機能を果たすべく、緊急性の高い症例・重症症例に対する救急診療を24時間体制で行っています。病床は全47床で、集中治療室12床、救命病棟8床と救命後方病棟27床から成っています。 2.【診療科概要】 当センターは、広範囲熱傷・四肢切断・急性中毒などの特殊疾病患者にも対応できる3次救急施設として、神奈川県内に2施設しかない高度救命救急センターです。搬送されてくる症例は、上記特殊疾病に加えて心肺停止、交通外傷、墜落外傷等の高エネルギー外傷・多発外傷、脊髄損傷、意識障害、重症急性膵炎や劇症肝炎などの他院では対応困難な重症なものばかりです。 整形外科医として関わる症例のほとんどは外傷であり、他の施設では経験することがあまりできない骨盤骨折(骨盤輪骨折・寛骨臼骨折)、脊椎脊髄損傷、重度四肢外傷、全身管理を要する多発外傷などが多くを占めます。これらの診療の経験が得られるということが当センターで勤務することの最大のメリットです。また初期診療にも参加するため、外傷初期診療の手技や知識も体得できます。 3.【主な手術内容及び件数】 R1年度の整形外科手術の総数は245例で、内訳は骨盤骨折に対する創外固定13例、骨盤骨折のORIF32例、脊椎手術20例、四肢創外固定21例、下肢ORIF47例、上肢ORIF51例でした。上記のうち、開放骨折は32例でした。切断術は7例、洗浄デブリドマン18例、抜釘24例、その他の手術12例でした。 4.【診療体制】 当センターのスタッフは、下記の整形外科4名(日整会専門医2名)ですが、他科のスタッフ(救急科14名、外科2名、形成外科2名、脳神経外科2名、内科2名、精神科1名)とも協力しながら日常診療に携わります。当直はおよそ6日に1回で、当直に整形外科がいない場合にはオンコールで対応しています。整形外科として緊急手術を要する場合には若手の先生だけで対応することはなく、必ずセカンドコールとして上級医がバックアップをする体制としています。 〈救命整形外科スタッフ〉 若山 悠介(平成18年卒、日本整形外科学会認定整形外科専門医) 松本 匡洋(平成21年卒、日本整形外科学会認定整形外科専門医) 原田 拓郎(平成26年卒) 榎本 大介(平成29年卒) 5.【現在ローテート中の若手医師から一言】 平成29年卒の榎本大介です。横浜市大センター病院救急救命センターでは整形外科は主に骨盤骨折、開放骨折を初めとした重度四肢外傷の治療に従事しています。 整形外科チームは4人で形成され症例個々の骨折型や骨欠損、神経、血管損傷、筋損傷に関して、すでに第一線で活躍されている外傷外科医の先輩方と治療の考え方を共有させて頂くことで貴重な治療経験を積み重ねていくことができます。 月日が経つにつれ、自分の中での治療戦略が蓄積され先輩方との討論のレベルが上がっていくのを肌で感じることができ、この感覚は言葉に表せないものでした。 私にとってこの救急救命センターで出会った先輩方の存在はこれからの医師人生における目標であり羅針盤です。 また救急救命センターでは整形外科だけでなく多くの科の医師が関わっているのも大きな魅力です。一つのproblemに対して様々な視点で捉えるトレーニングとなり、きっとかけがえのない時間になるでしょう。 <Previous Next>
