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  • 横浜保土ヶ谷中央病院

    横浜保土ヶ谷中央病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 横浜保土ヶ谷中央病院 1.病院の特色 当院は昭和30年に船員の結核治療を主体とした療養施設の船員保険横浜病院として開院しました。結核患者の減少に伴い、船員のための整形外科治療やリハビリテーションに重点を置いた医療機関とするため、昭和41年に整形外科が開設されました。その後、昭和42年から44年にかけて全面改築され260床の病院となりました。平成26年4月に独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)が運営する病院グループの一員となり、これに伴い病院の名称も現在の横浜保土ケ谷中央病院に変わりました。地域医療機能の向上のため、地域包括ケア病棟や訪問看護ステーションを設置しています。整形外科以外の多くの診療科も横浜市立大学の関連病院となっています。 2.診療及び主な手術内容/手術件数 令和2年度の手術件数は年間478件でした.四肢の骨折・外傷に関連する手術が多く、主なものでは、大腿骨近位部骨折131件、内訳は人工骨頭挿入術57件、骨接合術74例でした。令和元年度より手外科専門医が赴任しており、手外科関連手術が増加しています。昨年の手外科関連手術は162件でした。人工膝関節置換術32件、人工股関節置換術5件でした。本年度より人工関節センターを開設しました。特に人工関節置換術、膝周囲骨切り術には積極的に取り組んでいきたいと考えています。 3.診療体制 常勤医師6名で診療にあたっています。平日午前中の一般外来の他に、月曜日午後に人工関節外来、手の外科外来の専門外来を行っています。 4.現在ローテート中の若手医師の一言 外来は上級医2人との3診体制で、分からないことや困ったことがあるとすぐに相談できる環境です。手術は一般的な骨折の症例を中心に、多くの手術を執刀させていただいています。学会にも参加させてもらい、症例発表をさせていただきました。立地的にも横浜から近く、研修先としては素晴らしい環境だと思います。(仁田原 千晃) <Previous Next>

  • 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

    横浜市立脳卒中・神経脊椎センター < Back 掲載日 2021年6月5日 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 1. 【病院の特色】  横浜市立脳卒中・神経脊椎センターは磯子区滝頭の穏やかな住宅街に立地する300床のセンター病院です。神経内科・脳神経外科・リハビリテーション科・脊椎脊髄外科・整形外科を中心とした脳神経・脊椎・運動器疾患の専門病院です。  脊椎脊髄疾患センターは2012年に、膝関節疾患センターは2018年に開設され、高度で専門的な医療機能を活用し地域医療水準の向上に寄与することを理念としております。  院内の施設は充実しており、あらゆる専門的な検査・治療が可能です。スタッフも皆、感じよくフットワーク軽く、面倒なお願いも嫌な顔一つせず対応してくれます。  MRI、CT、エコー、緊急手術、併診など電話予約でもめることは皆無で、当日スピーディーに可能です。  交通の便が悪いこと、コンビニが院内にないこと、周囲に猫が多いことがやや難点です。 2. 【診療科概要】   脊椎脊髄疾患センターでは、変性疾患をはじめとした頸椎・胸椎・腰椎疾患、脊柱変形疾患、脊椎外傷、脊髄腫瘍を扱っています。ナビゲーションシステム・術中神経モニタリングなどを駆使して、高難度の脊椎脊髄手術を安全、確実に実施しています。 当センターは脊柱側弯症・変形疾患に特化しており、特発性側弯症・変性後側弯症・成人脊柱変形に対する手術件数は県内有数です。月曜-金曜の毎日午前・午後でほぼ並列で何かしらの手術を行っています。学生さんの夏休み・冬休み・春休みの時期は特発性側弯症の手術が多く、時には毎日のように長時間手術があり側弯祭りに明け暮れることがあります。若手の先生にも、腰椎椎間板ヘルニアに対する顕微鏡下ヘルニア切除術、腰部脊柱管狭窄症に対する除圧術から脊椎固定術までどんどん勉強してもらっています(優しい上司の下で)。 膝関節疾患センターでは、変形性膝関節症に対する骨切り術・人工関節置換術に特化しており、近年は救急の依頼が増加して四肢外傷も扱っています。2年程度ローテートして頂くと、膝の骨切り・人工関節のスペシャリストになっていることでしょう。齋藤知行院長(横浜市立大学整形外科名誉教授)が手取り足取り指導して下さります。 当院は整形外科の中でも脊椎・膝に特化した専門医集団が、日々質の高い高度な専門医療を提供出来るように精進しています。また、当院のもう一つの特色として、リハビリテーションが充実しています。リハビリ病棟に移った後は、自宅退院を目指してMAX2-3ヶ月の入院リハビリが可能ですので、大病院では患者さんにお願いしなければならないようなリハビリ目的の転院は原則当院ではございません。安心してリハビリに専念して頂くことが可能です。 3.【主な手術内容及び件数】 2020年脊椎脊髄外科手術件数:計416件 特発性側弯症に対する後方矯正固術あるいは前方矯正固定術先天性側弯症に対する半椎切除+後方矯正固定術壮年期特発性側弯症遺残変形に対する2期的前方後方変形矯正固定術:36件 成人脊柱変形(高度変性側弯症・変性後側弯症・脊柱後弯症・腰曲がり・骨粗鬆性椎体骨折後変形を含む)に対する前方後方同時あるいは2期的前方後方変形矯正手術、椎体骨切り+矯正固定術:45件 変性側弯症・腰部脊柱管狭窄症に対する前方後方脊椎固定術:6件 腰部脊柱管狭窄症・変性すべり症・分離すべり症・変性側弯症・不安定型の腰椎椎間板ヘルニア・再発などに対する後方椎体固定術:138件 腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症に対する鏡視下手術あるいは腰椎椎弓形成術:24件 骨粗鬆性椎体骨折に対する骨セメント充填+後方固定術:17件 高度骨粗鬆性椎体圧潰・椎体骨折に対する前方あるいは後方進入椎体置換術+後方固定術:14件 頚椎症性脊髄症・頚椎後縦靱帯骨化症に対する椎弓形成術あるいは後方除圧固定術、首下がり症に対する前後合併あるいは後方矯正固定術:40件 頚椎症性脊髄症・神経根症・萎縮症・頚椎椎間板ヘルニアに対する頚椎前方除圧固定術:12件 胸椎黄色靱帯骨化症・後縦靱帯骨化症に対する後方除圧あるいは後方除圧固定術:9件 脊髄腫瘍・化膿性脊椎炎・外傷に対する手術・その他:75件 2020年膝疾患センター手術:計94件 高位脛骨骨切り術 15件 高位脛骨骨切り術+骨移植(骨壊死) 4件 大腿骨脛骨骨切り術(DLO) 2件 人工膝関節置換術 44件 人工股関節置換術 1件 骨軟骨柱移植 1件 骨折(人工骨頭を含む) 4件 抜釘術、その他 23件 4.【診療体制】 スタッフ数:6人(齋藤知行院長を含めると7人) 脊椎脊髄外科: 山田勝崇・関屋辰洋・近藤直也・境貴史・榎本大介 膝関節外科: 齋藤知行・原田拓郎 以下日本整形外科学会専門医 スタッフ数:6人(齋藤知行院長を含めると7人) 脊椎脊髄外科: 山田勝崇・関屋辰洋・近藤直也・境貴史・榎本大介 膝関節外科: 齋藤知行・原田拓郎 以下日本整形外科学会専門医 齋藤知行(病院長) 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会スポーツ認定医 日本整形外科学会リウマチ認定医 日本整形外科学会脊椎脊髄病認定医 日本骨粗鬆学会認定医 日本手外科学会専門医 山田勝崇(整形外科部長) 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会脊椎脊髄病認定医 日本脊椎脊髄病学会指導医 関屋辰洋(副医長) 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会脊椎脊髄病認定医 日本脊椎脊髄病学会指導医 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医 日本体育協会公認スポーツドクター 近藤直也(整形外科医師) 日本整形外科学会専門医 境貴史(整形外科医師) 日本整形外科学会専門医 当直は土日休日を含めて4回/月程度。脊椎に関しては毎日オンコール体制をとっていて、どんな疾患の患者さんでもウェルカムとしております。夜間に緊急入院した患者さんも、翌日以降で迅速に精査、治療方針を決定していきます。 5.【現在ローテート中の若手医師の一言】 コメディカルの皆さんが感じよくフットワークが軽いので働きやすい 様々な高難度手術が毎週のようにあり大変勉強になる 若輩者でも安心してスキルアップ出来る 上司がとにかく温和 <Previous Next>

  • 足クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    足クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 足クリニック / 足クリニック 当科について 下腿、足関節、足部の疾患について専門に扱っているクリニックです。 外傷後、形の悪さからくる変形性足関節症は非常に治療に難渋します。当科では装具を用いた治療はもちろん、手術治療として、脛骨下位骨切り術を施行し疼痛の除去をはかります。また、扁平足障害、外反母趾に対する各種装具療法、手術療法等より適切と思われる治療を行っております。

  • ホーム | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市立大学整形外科学教室(Department of Orthopaedic Surgery,Yokohama City Univercity)は、神奈川県内を中心とする関連協力施設33病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表)。 安心の整形外科治療をご提供 最先端の医療技術に挑み、 そして次代を担う優秀な人材を育てる 患者の皆さまへ 学生・研修医の方へ 安心で最良の医療を届ける 神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。 当科について ー CLINIC INFORMATION ー 診療案内 診療案内 外来案内 診療時間・受付時間 横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。これらの関連病院の拠点となり、最先端かつ安全な整形外科医療を提供いたします。神奈川のみではなく、全国からも紹介で受け付けております。 大学病院としての特性上、当科では紹介制を取らせて頂いております。新患の患者様は他院よりの紹介状が必要となりますのでご理解お願い申し上げます。 月曜日 脊椎(頸椎、胸椎、腰椎、側彎)クリニック 火曜日 膝・足クリニック、スポーツクリニック、PRP (再生医療クリニック) 水曜日 股関節・小児クリニック 木曜日 肩・肘外来、腫瘍クリニック 金曜日 手外科外来、リウマチクリニック、骨粗しょう症クリニック 受付は午前8時45分より午前11時までですが、なるべく早くお越しいただいた方が受診も早くなります。尚、原則として予約の患者様が当日受付より優先となります。ご了承下さい。 Hip joint Clinic 股関節クリニック 詳細を見る Knees Clinic 膝クリニック 詳細を見る Rheumatism Clinic リウマチクリニック 詳細を見る Spine Clinic 脊椎クリニック 詳細を見る Bone and soft tissue tumor Clinic 骨軟部腫瘍クリニック 詳細を見る Sports, upper limbs Clinic スポーツ・上肢クリニック 詳細を見る その他 ー CONTENTS ー 新着 コンテンツ 2023年4月10日 ハマセイプロジェクト始動! 詳細を見る 5月よりサンプル動画を公開しました 2024年10月25日 2024年度実績をアップデートしました 詳細を見る 2024年10月1日 外来担当表をアップデートしました 詳細を見る 2024年9月6日 2024年度実績をアップデートしました 詳細を見る ー NEWS ー お知らせ 2026年1月16日 2027年度 第3回入局説明会開催します! 続きを読む 2026年1月5日 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 続きを読む 2025年12月12日 第3回日本膝関節学会に参加してきました 続きを読む 2025年12月9日 第36回日本小児整形外科学会学術集会に参加してきました 続きを読む 2025年12月2日 若手整形外科医向けの膝骨切り術のトレーニングコース 続きを読む もっと見る ー Instagram ー Instagram Facebook X (Twitter) 研修医の方へ 高度な医療技術の獲得と豊かな人間性を形成 入局案内 研究活動 日進月歩の臨床を支える絶え間ない地道な研究 詳しくはこちら ー BLOG ー ブログ 2027年度 第3回入局説明会開催します! 2027年度入局希望者向けの第3回入局説明会を2026年3月14日(土)に開催いたします。 是非ご参加ください。 第3回入局説明会 (2027年度入局希望者向け) 日 時:2026年3月14日(土)14:00~     13:45-    受付     14:00-15:00 入局説明会 対 象:学生、研修医1年目、研修医2年目 会 場:ビジョンセンター横浜(西口)      https://www.visioncenter.jp/yokohama/access/      〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-5-15      プレミア横浜西口ビル2F、3F、4F [受付:3F]      JR東海道線・京浜東北線・横須賀線      相模鉄道 本線「横浜駅(西口)」徒歩5分      申 込:申込は下記URLよりお申込みください。 https://forms.gle/q8xYTH9VDLifBtF17 お問い合わせ:横浜市立大学医学部整形外科 医局長秘書 中村 1月16日 読了時間: 1分 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 医局blog 1月5日 読了時間: 1分 第3回日本膝関節学会に参加してきました 先日、姫路で開催された第3回日本膝関節学会に参加し、当院で取り組んでいる膝骨切り術の手術計画に関する研究を発表してまいりました。 国内学会報告 2025年12月12日 読了時間: 1分 お問い合わせ Pay ■診療に関するお問い合わせ 整形外科 外来までお問い合わせ下さい。 横浜市立大学附属病院 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表) ■入局に関するお問い合わせ こちら のページよりお問い合わせください。

  • 2021年度センター病院最優秀論文賞!

    2021年度センター病院最優秀論文賞! < Back 掲載日 2022年4月1日 2021年度センター病院最優秀論文賞! 表題の通り2021年度のセンター病院整形外科最優秀論文賞を、井上徹彦先生が受賞されました! おめでとうございます! これからも頑張ってください! <Previous Next>

  • 新百合ヶ丘総合病院

    新百合ヶ丘総合病院 < Back 掲載日 2020年6月25日 新百合ヶ丘総合病院 1. 【病院の特色】  2012年8月に新規に川崎市麻生区にオープンした比較的新しい病院です。最新の医療機器導入には積極的な病院で、Medtronic社製O-arm(術中ポータブルCT)、PET、サイバーナイフ、ダビンチ(ロボット手術器機)があります。2020年4月に、新病棟を建てて、186床増床して563床となりました。  最寄り駅の駅は新百合ヶ丘駅で直通のバスで5分、徒歩で10分の距離です。新百合ヶ丘駅周辺にはデパートなどの商業施設があり、飲食店も多く、生活や食事にも困りません。また、特急で新宿に25分、下北沢に15分、町田に10分で住みやすい街です。 2.【診療科概要および主な手術内容】  手術は、外傷や膝周囲骨切り術、人工膝関節全置換術(TKA)、人工股関節全置換術(THA)、関節鏡手術を中心に、昨年は836件の手術を行いました。  変形性膝関節症に対しては、患者さんの状態に合わせて、膝周囲骨切り術またはTKAを選択しています。骨切り術は、患者さんの変形の状態や活動性に合わせて、骨切りの方法を決めています。最近では、変形が著しい患者さんには、大腿骨と脛骨の両方を骨切りする手術を行っています(Double level osteotomy)(図1)。 図1 当科で行っている様々な膝周囲骨切り術 THAや人工骨頭置換術には、また、仰臥位でおこなう前方アプローチで手術を行っており、従来の他のアプローチに比べると術後の回復が早いです。  TKAやTHAの人工関節手術には、3Dテンプレートソフト(Zed-Knee, Hip)を導入して、正確な術前計画を行っています。また、2019年8月からロボット支援による人工関節手術を導入しました。日本で導入されている施設は、まだ、10施設以内(2020年6月現在)で、正確な人工関節の設置が安全に可能になりました(図2,3)。 図2 ロボット手術支援機器Mako system 図3 ロボット手術支援機器Makoを用いた人工膝関節全置換術 ACL再建は、半腱様筋または薄筋を用いた解剖学的二縦束再建を行っています。また、また、男性のアスリートには、膝蓋靭帯を行っています。半月板損傷に対しては、一般に、まだ半月板切除術を行っている施設もおおいと思いますが、将来的には変形性膝関節症が進行するリスクがあります。これを防ぐために当院では、可能な限り鏡視下半月板縫合術をおこなっています(図4)。 図4 鏡視下半月板縫合術 【手術件数】手術件数は毎年増加傾向です(図5)。 図5 整形外科 年間手術件数の推移 3. 【診療体制】  常勤スタッフは7名で、そのうち6名が整形外科専門医(指導医2名)、1名がリウマチ学会専門医です(整形外科専門医研修施設のほか、日本リウマチ学会教育施設にも認定されています)(図6)。加えて、大学からの非常勤医師の応援医師で診療しています。  整形外科の勤務は、多忙で、平日は、手術が立て込んでいれば、休む時間が少ないことがあったり、緊急手術があれば、夜遅くまで勤務することもあったりします。その代わり、平日1日は公休日としています。また、土曜日は交代で勤務し、月1回程度の勤務です。主治医制ではありますが、担当患者以外の患者の状態をお互いに把握して対応できるようにしているので、休みの日は十分に休息をとってもらっています。当直は月2回程度です。一緒に脳神経外科、循環器内科、救急科、内科、小児科、産婦人科が当直していますので、整形外科以外の病状が併存していても、スムーズにコンサルトができて、治療方針に困ることはまずありません。整形外科医が当直していない日はオンコールを決めていますが、救急科医師が整形外科疾患の受け入れと初療をしてくれるので、ほとんど夜中に呼ばれることはありません。また、緊急手術を要する開放骨折や指切断は、外傷センター医師が担当することになっています。  学会参加、発表は、積極的に行っています。制限はありますが、概ね、病院から学会参加費の補助がでます。社会人大学院生の先生も在籍していて、学位取得を目指して、研究や論文執筆をしています。  当院は、初期研修医の受け入れ積極的です(レジナビを参照してください。( https://www.residentnavi.com/hospitals/713)。 比較的、自由に研修したい診療科を選択して、研修のスケジュールが組めることが魅力のようです。もし整形外科で研修してもらえれば、十二分な経験を約束します。  整形外科の若手の先生には、入局1年目の先生には、外傷患者を中心に、2年目以降にはそれ以外の疾患の患者も担当医になってもらい、基本的には、担当患者の手術の執刀をしてもらいます。患者さんが安全に手術を受けられるように、もちろん上級医が指導いたします。 図6 整形外科スタッフ(ソーシャル ディスタンシングで撮影) 離れて撮影していますが、仲はよいです。 4. 【現在ローテート中の若手医師の一言】  多くの症例を若手に任せていただけるだけでなく、一例一例丁寧にフィードバックをいただけるので、日々充実しています。何より明るい雰囲気の中、楽しく過ごさせていただいております。(入局1年目 N先生) 5.【おわりに】  この原稿を書いている現在、COVID-19感染症の拡大が落ち着いてきていますが、まだ、予断がゆるさない状況かと思います。当科でも感染予防に留意して診療を行っています。初期研修医や若手整形外科の先生方は、私たちが経験のしたことのない状況下で、診療や研修を行わなければなりません。不安とは思いますが、こんな状況下でもできることはたくさんあると思います。  一緒に働く機会がありましたら、共に乗り越えていきましょう! (2020年6月 新百合ヶ丘総合病院 副院長・整形外科部長 斎藤泉) <Previous Next>

  • ISHA2025参加報告

    ISHA2025参加報告 < Back 掲載日 2025年11月28日 ISHA2025参加報告 お世話になっております。横浜市立大学大学院2年目の小倉和成です。 先日、福岡国際会議場で開催された 国際股関節鏡学会(International Society of Hip Arthroscopy; ISHA)2025 に参加いたしました。会期は 2025年10月2日(木)〜4日(土) の3日間で、local hostは稲葉 裕教授、内田宗志先生、日本股関節鏡研究会(JSHA)の会長は小林 直実先生でした。世界中から股関節鏡視下手術のエキスパートが集い、活発な議論が繰り広げられました。  私は「Does Residual Impingement occur after Arthroscopic Osteochondroplasty even under the Navigation Assistance?」という演題で口演発表を行いました。本研究では、ナビゲーション支援下に行われたCam切除術においても術後に残存インピンジメントが生じ得ることを、CTベースの3Dシミュレーション解析により検討しました。質疑応答では海外の先生方からも鋭い質問をいただき、このテーマへの国際的な関心の高さを実感しました。英語での発表とディスカッションの難しさを痛感する一方で、自身の研究を世界に直接伝えられたことに大きな達成感を覚えました。 初めての国際学会ということもあり、会場では終始緊張していましたが、夜に開催された Gala Dinner では、各国の著名な先生方と直接お話しする貴重な機会を得ました。緊張のあまり英語が思うように出てこない場面もありましたが、温かい雰囲気に助けられ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。  ISHAは股関節鏡視下手術分野で最も影響力のある国際学会の一つです。発表を通じて世界の最先端の研究動向に触れることができ、自身の研究の方向性を改めて見つめ直す良い機会となりました。  今回の発表にあたり、ご指導いただいた 小林 直実准教授、稲葉 裕教授 をはじめ、研究にご協力いただいた先生方に心より感謝申し上げます。今後もこの経験を糧に、より質の高い研究成果を発信できるよう努めてまいります。 横浜市立大学メンバーの皆様、またお世話になっている小林先生、東平先生と会場で撮影した写真を添えて。 福岡といえばやはり豚骨ラーメン。学会期間中、気づけば2日連続で同じ店の豚骨ラーメンを食べてしまいましたが(笑)、それも良い思い出です。 <Previous Next>

  • 第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞

    第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞 < Back 掲載日 2023年9月12日 第18回日本股関節鏡研究会 最優秀演題賞受賞 先日広島で開催された第18回日本股関節鏡研究会で社会人大学院として研究されている齊藤昌愛が最優秀演題賞を受賞されました! おめでとうございます! <Previous Next>

  • This is a Title 01

    This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. < Back This is a Title 01 This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. Want to view and manage all your collections? Click on the Content Manager button in the Add panel on the left. Here, you can make changes to your content, add new fields, create dynamic pages and more. You can create as many collections as you need. Your collection is already set up for you with fields and content. Add your own, or import content from a CSV file. Add fields for any type of content you want to display, such as rich text, images, videos and more. You can also collect and store information from your site visitors using input elements like custom forms and fields. Be sure to click Sync after making changes in a collection, so visitors can see your newest content on your live site. Preview your site to check that all your elements are displaying content from the right collection fields. Previous Next

  • 第38回横浜リウマチフォーラム | 横浜市立大学整形外科

    第38回 横浜リウマチフォーラム 2017年2月9日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年2月 9日(木) 19:00~21:00 場 所: 横浜ロイヤルパークホテル タワー棟 70F オーロラ      横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 TEL045-221-1111(代表) 当番校:  横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 【 開 会 の 辞 】19:00~19:05 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 【 一般演題 】19:05~19:45 テーマ: 「脊椎関節炎等の類似関節炎」 座長 横浜市立大学附属病院 整形外科 准教授 稲葉 裕 先生   演題1「当科における脊椎関節炎の現状」 横浜市立大学附属病院 血 液・リウマチ・感染症内科 永井 秀人 先生   演題2「SAPHO症候群が疑われた1例の治療経験(仮)」 横浜市立大学附属病院 小児科 大原 亜沙美 先生   演題3「生物学的製剤とリハビリテーションを併用した乾癬性関節炎の 1 例」 横浜市立大学附属病院 リハビリテーション科 佐久間 藤子 先生 【 特別講演】 19:45~20:45 座 長 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 「脊椎関 節炎(SpA)の診断と治療」 九州大学大学院医学研究院整 形外科 教授 中島 康晴 先生 【 閉 会 の 辞 】20:45~ 第 39 回当 番幹事/ 横浜市立大学附属病院小児科 教授 伊藤 秀一 先生 --------------------------------------------------------------------- 日本整形外科学会単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります。ICカードをご持参ください) 日本リウマチ学会認定教育研修単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) 日本リウマチ財団単位【1単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) ※参加費として1人1,000円を徴収致します。学生は無料です。 ※ 情報交換会の場をご用意しております。お車でお越しの方の飲酒はお控え下さい。 第37回当番幹事 / 横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター 事務局 / 横浜市立大学大学院医学研究科 運動器病態学

  • 相模原協同病院

    相模原協同病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 相模原協同病院 1.【病院の特色】  相模原協同病院は相模原市の西、橋本にあります。現病院は駅から徒歩で5分程度の好立地にありますが、2021年1月に移転の予定です。新病院は旧職業訓練大学校の跡地で橋本台というところに400床の病院をすでに建設しているところで、2021年1月から新病院の開院予定です。駅からは遠くなるため橋本からバスに乗り換える必要がありますが、職員用の駐車場もできるようですので車通勤も可能です。現病院の許可病床は420床で、実際には300~350人ほどの入院患者がいます。整形外科はその中でも最も多く、50-60人ほど入院されています。  内科系、外科系の多くの診療科があり、診療科の連携も比較的スムーズにできています。また、看護師、事務、検査、リハビリなどの他部門が大変協力的なので仕事はしやすいと思います。 2.【診療科概要】  当院では相模原市の二次救急分担が最も多いため、外傷疾患が多く来院されます。昨年までは外科系二次救急は外科、整形外科、形成外科などの診療科が当直を分担していましたが、令和2年度から救急科が初期対応してくれるようになったため、当直や日中の救急患者の対応の負担が大幅に軽減されました。令和2年度の春は新型コロナウイルスの蔓延の影響のため、外来受診患者のみならず救急患者も減少しましたが、6月になり受診患者も増加しつつあります。  当院では外傷のほか、膝、股関節の人工関節や骨切り術の関節外科、頚椎~腰椎までの脊椎外科、スポーツ外傷、障害を治療するスポーツ整形外科を中心に治療を行っています。若いDr.には外傷の症例を多く名担当していただき、それ以外の疾患の手術にも積極的に参加して経験を積んでいただきたいと考えています。 3.【主な手術内容及び件数】 骨折観血的手術349、 大腿骨人工骨頭58、TKA67(両側13)、THA40(両側4)、UKA11(両側1)、TSA1、HTO32(両側3)、 アキレス腱縫合術9、ACL再建術35、半月板手術33、 MPFL再建術4、脊椎・腰椎88、脊椎・胸椎9、脊椎頸椎23、ばね指28、肘部管手術7、手根管手術11 4. 【診療体制】 現在はスタッフ8人で診療を行っています。 荒武正人(平成5年卒 日本整形外科学会指導医、日本リウマチ学会専門医)、 藤井淳平(平成14年卒 日本整形外科学会指導医、日本リウマチ学会専門医)、田辺博宣(平成15年卒 日本整形外科学会専門医)、渡辺大樹(平成24年卒日本整形外科学会専門医)、菊池雄斗(平成26年卒)、大迫千香(平成27年卒)、外澤正一(平成28年卒)、東莞爾(平成30年卒)  原発性悪性骨軟部腫瘍以外の治療はほぼカバーしております。緊急手術の対応も行っております。麻酔科は常勤が2名と非常勤が数名勤務しており、緊急手術は入れやすいです。当直は月2~3回、オンコールは月5回程度で、当直中の緊急手術はそれほど多くはありませんが、若手医師のバックアップ体制は整っています。 前列 左から 藤井、荒武 大迫 後列 渡辺、田辺、東、菊池、外澤 <Previous Next>

  • スポーツ・上肢クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    スポーツ・上肢クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 スポーツ・上肢クリニック / スポーツ・上肢クリニック チーフよりごあいさつ 上肢・スポーツクリニック チーフ 草場 洋平 ごあいさつ  横浜市立大学のスポーツ整形外科は初代教授水町四郎の時より始まり、1964年の東京オリンピックでの医事業務をはじめ、日本のスポーツ整形外科の草創期からの歴史があります。これまで関連病院を中心にアスリートのサポートや学会活動などを積極的に行ってきましたが、2020年の東京オリンピックを迎えスポーツへの注目が集まる中で、福浦の附属病院にスポーツクリニックが開設されました。  スポーツクリニックでは、上肢・下肢・体幹など部位によらず、子供から中高年のスポーツ愛好家まで年齢を問わず、スポーツ外傷・障害全般を対象としています。スポーツ外傷とはスポーツ活動に伴う骨折や脱臼、靭帯損傷、捻挫、肉離れ、打撲などの怪我のことで、スポーツ障害とはOveruse(使い過ぎ)やMal-use(おかしなフォーム、誤った使い方)により生じる局所の障害をさします。これらの評価と、スポーツ復帰までのサポートを外来では行い、必要に応じて手術も行います。手術は最小侵襲な関節鏡視下手術をメインとし、術後早期のリハビリテーション開始とスポーツ復帰を目指します。また、スポーツ現場での活動も積極的に行っており、より患者さんに近い立場でサポート致します。  上肢クリニックでは、肩から肘、手、指先までの疾患、障害を対象としています。腱板損傷、肩関節拘縮、肘外側上顆炎、手・指の骨折、神経障害など対象疾患は多岐に渡ります。患者さんのニーズに応じて、保存治療、手術治療含め様々な治療方法を提供させて頂いています。  2019年4月から新しくスタートしたクリニックですが、横浜・神奈川のスポーツ医療の発展に貢献すべく、エネルギーを持って、ネットワークを活かして、取り組んでいきたいと思っております。何卒よろしくお願い致します。

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