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- 各専門クリニックのご紹介 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
各専門クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 各専門クリニックのご紹介 お一人おひとりに最善を尽くします 当教室ではより専門性の高い医療の実現のため、領域ごとに分かれたクリニック制度を採用しています。すなわち、膝関節、足関節、股関節、脊椎、上肢、骨・軟部腫瘍、小児、関節リウマチなどそれぞれの領域ごとに独立したクリニックで診療を行うことにより、より高度で専門性の高い医療を実現しています。 各クリニックの詳細につきましては、以下よりご覧ください。 股関節 詳細を見る 膝 詳細を見る 脊椎 詳細を見る 骨軟部腫瘍 詳細を見る スポーツ・上肢 詳細を見る 筋電図 (EMG) 詳細を見る 足 詳細を見る 再生医療 (PRP) Platelet Rich Plasma 詳細を見る 小児 詳細を見る リウマチ 詳細を見る
- 学生・研修医の方へ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
整形外科医を目指している先生、また将来の進路や入局について検討されている先生への入力のご案内。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 ー For Medical intern ー 学生・研修医の方へ Home / 学生・研修医の方へ 入局案内 教室の特徴 研修プログラム 入局説明会 関連病院紹介 留学案内/海外渡航記 メッセージ 過去の入局実績 入局についてのQ&A 入局試験について お問い合わせ 入局案内 現在、入局に関する相談は メールや電話、病院見学 にて行っております。 問い合わせページ よりお問い合わせください。 病院見学 は随時お受けしていますので、希望の方はぜひご連絡ください。 (整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでその旨を記載ください。) 入局説明会 の開催案内は、入局説明会のページ 入局試験 については、入局試験についてのページ にて ご確認ください。 医局長 宮武和馬 医局長からのメッセージ 整形外科医を目指している先生、 また将来の進路や入局について検討されている先生へ 宮武 和馬(みやたけ かずま) 2024年4月より横浜市立大学整形外科の医局長を務めている宮武です。このページを見てくれている皆さまは、横浜市立大学整形外科への入局を検討してくれているのだと思います。選択する「科」で迷っている方や、整形外科を進路に決めているが、どの医局に入るか迷っている方がいらっしゃるでしょう。 ここでは、横浜市立大学整形外科医局と入局後のプログラムについてご紹介させていただきます。少しでも興味を持ってくれた方は、是非一度ご連絡ください。 横浜市立大学整形外科の特徴 横浜市立大学整形外科学教室は初代 水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年をこえる神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つです。2018年10月から第5代教授 稲葉裕先生が教室を主宰しています。神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴です。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学整形外科 専門研修プログラム 2018年4月から日本専門医機構による新専門医制度が始まり、入局した先生は「横浜市立大学整形外科専門研修プログラム」、「横浜市立大学整形外科専門研修Ⅱ型プログラム」に所属して研修を受けて頂きます。われわれの医局に入局して頂いた先生には、速やかに専門医を取得して頂き、第一線で活躍できるよう支援していきます。専門医を取得した後には、専門性を高め、技術を向上させながらキャリアアップできるように、サブスペシャリティ領域の研修や大学院進学を選択できます。 1. 豊富な症例数 整形外科専門研修プログラムにおいて必要とされる症例数は、手術症例で術者80 例、助手80 例と定められておりますが、基幹施設および連携施設全体において年間新患数59,000例以上、年間手術件数23,000件以上の豊富な症例数を有する横浜市大整形外科の研修プログラムでは必要症例数をはるかに上回る症例を経験することが可能です。 2. 教育研修体制 指導医の監督の基で、執刀する症例を主治医として担当し、医師としての責任感や患者・メディカルスタッフとの良好な信頼関係を構築する能力を育んでいきます。術前術後カンファレンスにおいて手術報告をすることで、手技および手術の方法や注意点を深く理解し、整形外科的専門技能の習得を行います。 横浜市立大学整形外科では入局後も様々な研修会を行い、整形外科の知識、技術の向上に務めて頂くようバックアップします。入局直後(卒後3年)の先生と専門医取得後(卒後7年前後)の先生では当然必要としている知識や技術に差があります。横浜市大ではそれぞれのレベル、ニーズに合わせた研修会を企画しています。 ・ベーシックコース 初期研修医終了後、まだ基本的な整形外科知識を習得する前の先生を対象として、整形外科基本分野を網羅するように講義を行います。 ・アドバンスコース ある程度基本的な整形外科知識や技術を習得した後、さらに専門的な分野を決定する前、また整形外科専門医資格を取得する前後の先生を対象とし、より専門的な内容に焦点をしぼり、ハンズオンセッションやその他の実習により手術手技を習得することを目標として研修会を行います。 われわれのプログラムでは高度専門領域研修病院として、神奈川県立がんセンターで骨軟部腫瘍、神奈川県立こども医療センターで小児整形、神奈川リハビリテーション病院でリハビリテーション、横浜市立脳血管センターで脊椎外科に特化したサブスペシャリティに対する専門性の高い研修を受けることができます。 3. 職場環境 近年では従来の働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が可能な働き方ができるように、職場全体の働き方や雰囲気を変えていく「働き方の改革」の必要性が唱えられています。医療界においても、医師の過剰労働を解消し、医療の安全性を確保することを目的として、「医師の働き方改革」が推し進められています。 前医局長の崔先生が女性参画委員会、育休・産休委員を再整備され、出産・育児Drとして働く女性医師が増えてきました。横浜市大整形外科では時短勤務や非常勤での勤務など、多様で柔軟な働き方を選択できる環境を整備しています。 4. 学術活動 横浜市立大学整形外科同門談話会への参加および同会での発表、外部の学会での発表と論文執筆(研修期間中1編以上)を行うことによって、各専門領域における臨床研究に深く関わりを持つことができます。本研修プログラム修了後に、大学院への進学やサブスペシャリティ領域の研修を開始する準備が整えられます。 前医局長の崔賢民先生からのメッセージ このページをご覧になっているみなさんは、これからの進路について多かれ少なかれ不安を抱えていることと思います。きっとそれは、「これから選ぶ進路が自分にとってベストの選択なのか?もしかしたら、もっとも辛い道のりを選んでしまうのではないか?」というような不安ではないでしょうか?そのような不安は誰もが抱えていますし、進路が決まった後でも途絶えることはないでしょう。人生は決断の連続です。そこで大切なのは、主体性を持って進路を選択する ことです。自分の選んだ道であれば、辛い道でも頑張れるし、その道を選んで得た経験が、次の決断を行う時に、自分の拠り所となってくれます。そして主体性を持って進路を選択するためには、判断をするための材料を揃えておく必要があります。興味のある科を積極性を持って研修する、病院に見学に行く、医局の雰囲気を確かめにいくなどなど、判断材料はどこにでも転がっています。 「医局」とは? 自分は、医局とは居場所だと思っています。『入局』とは、先輩から学び、仲間を作り、後輩を指導し、自分の居場所を作ることだと思っています。もちろん、各個人によって思うことは違うと思います。ただ、自分は、一つの病院に最初から就職するのではなく、医局という大きな組織にいるからこそ、より多くの知識や技術、人との接し方を学び、様々な方向から未知の医療の領域を開拓する方法を学ぶことができる と考えています。そして、医局長として、これから横浜市大に入局してくれる先生方に、そういった環境を継続して提供していけたらと思っています。 横浜市大整形外科には33の関連病院と約230名の医局員、約500名の同門会員 がいます。そこにはこれまで培ってきた歴史があり、これから新しいことを開拓していく土壌があります。専門医プログラムに則ったプログラムはもちろん、さらにそのあとに専門性を高めるためのプログラムも用意してあります。また、医局員には国内外で活躍されるエキスパートの先生が多数いて、臨床に関する最新の知識や難易度の高い技術、未知の領域への研究について、出し惜しむことなく、みなさんに提供したいと思っています。そして、ある程度の経験を積んだ先生には、医局の中だけではなく国内や海外に留学し、新しい知見を医局に持ち帰ってもらいたいと思っています。 つまり、横浜市大の整形外科医局は、みなさんを束縛するための空間ではなく、整形外科として向上していくための環境を提供する組織 なのです。 そしていつかは(たとえ教授であっても)、だれしも医局員ではなくなる時がきます。開業であったり、転職であったり、退官であったり、事情は人それぞれです。では、医局員でなくなったら、この医局で築いた繋がりはなくなるのかというと、そうではありません。医局を退局した先生は同門会に入り、同門会員になります。そして、同じ医局に在籍したという繋がりは一生残ります。例えば部活の先輩・後輩のように、またはともに汗を流したや同級生とのつながりのように。 現に、横浜市大整形外科の同門会の先生方(つまり医局のOB・OG)はいつも医局を支えてくれていますが、現役の医局員にとっては、一緒に働いたこともない先輩医局員とのこの「繋がり」が、何かあった際の大きな力となってくれることも多々あります。横浜市大整形外科の魅力は、そこに素晴らしい先生方が多く在籍していることだけでなく、素晴らしいOB・OGが支えてくれているというところでもあります。 また、33の関連病院のうち32は神奈川県内 にあり、残りの一つも熱海(新幹線で1時間以内)にあるため、横浜からであればどこの病院にも通うことが可能 で、転勤に悩まされることはほとんどありません。これは特に年齢を重ねて家族を持つと、しみじみと実感する魅力です。 「入局」について 自分が研修医を始めたのは、新しい臨床研修制度(スーパーローテート)が開始されたばかりの頃でした。もちろんインターネットは普及していましたが、まだパソコンも大した機能を持っていない時代で、研修病院や入局は、知っている先輩がいたから見学に行き、楽しそうだったから進路を決めるといった感じでした。 「主体性のある選択のための判断材料を」などと、偉そうなことを上述しましたが、判断材料はあり過ぎると逆に決められないものかもしれません。最近の研修医を見ていると、今はスマホ一つで色々な医局や病院を見ることができるので、逆に入局を決めるのが大変なのかと思う時もあります。でも、決めるなら早い方がいいと思います。たとえば希望している科のローテーションが終わったなら、悩んでいる必要はないでしょう。そんなときは自分の直感を信じてみてください。 ここまで文章を読んで直感的に横浜市大に魅力を感じてくれた先生は、是非今すぐにでもご連絡をいただき、その直感が正しいのか確かめに来てください。
- 第38回横浜リウマチフォーラム | 横浜市立大学整形外科
第38回 横浜リウマチフォーラム 2017年2月9日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年2月 9日(木) 19:00~21:00 場 所: 横浜ロイヤルパークホテル タワー棟 70F オーロラ 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 TEL045-221-1111(代表) 当番校: 横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 【 開 会 の 辞 】19:00~19:05 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 【 一般演題 】19:05~19:45 テーマ: 「脊椎関節炎等の類似関節炎」 座長 横浜市立大学附属病院 整形外科 准教授 稲葉 裕 先生 演題1「当科における脊椎関節炎の現状」 横浜市立大学附属病院 血 液・リウマチ・感染症内科 永井 秀人 先生 演題2「SAPHO症候群が疑われた1例の治療経験(仮)」 横浜市立大学附属病院 小児科 大原 亜沙美 先生 演題3「生物学的製剤とリハビリテーションを併用した乾癬性関節炎の 1 例」 横浜市立大学附属病院 リハビリテーション科 佐久間 藤子 先生 【 特別講演】 19:45~20:45 座 長 横浜市立大学附属病院 整形外科 教授 齋藤 知行 先生 「脊椎関 節炎(SpA)の診断と治療」 九州大学大学院医学研究院整 形外科 教授 中島 康晴 先生 【 閉 会 の 辞 】20:45~ 第 39 回当 番幹事/ 横浜市立大学附属病院小児科 教授 伊藤 秀一 先生 --------------------------------------------------------------------- 日本整形外科学会単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります。ICカードをご持参ください) 日本リウマチ学会認定教育研修単位【1 単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) 日本リウマチ財団単位【1単位】を取得できます。(1 単位:1,000 円必要となります) ※参加費として1人1,000円を徴収致します。学生は無料です。 ※ 情報交換会の場をご用意しております。お車でお越しの方の飲酒はお控え下さい。 第37回当番幹事 / 横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター 事務局 / 横浜市立大学大学院医学研究科 運動器病態学
- センターシニアレジデントだより#1
センターシニアレジデントだより#1 < Back 掲載日 2019年8月29日 センターシニアレジデントだより#1 横浜市大センター病院シニアレジデントの東(あずま)です。 先日、病院長からピッチに電話がかかって来ました。 一介のシニアレジデントに何事の用があるのか。 知らぬ間に何かやってしまったか。怒られるのか。 身に覚えはありません。たぶん。 非常に恐怖しながら会話しておりましたが、うまく噛み合いません。 脊椎外科、東(ひがし)先生との間違い電話でした。 実によく間違われます。 看護師さん、患者さんにも間違われます。 もう、間違えないでください。 私の方が一回り小さいです。 センター病院では関節外科に所属しています。 関節外科では人工関節をはじめ、関節鏡手術、外傷手術、切断などを日々行っています。 シニアレジデントは主に外傷を担当します。 平均すると週1~2回程度執刀している感じでしょうか。 大学病院らしく学会発表もあり、今年度は4回ほど発表する予定です。 既に2回(骨折治療学会など)発表しています。後2回。まずまずですかね? 日々楽しく仕事させていただいております。 楽しいのは仕事だけではありません。 部長の小林先生は宴会好きです(お肉、うどん、秘湯大好きです)、 リウマチ整形の持田先生も宴会好きです(ももクロ大好きです)。 センター病院に赴任して早5ヶ月経ちますが、医局主催のお食事会(飲み会)がすでに5回(リウマチ含む)開催されています。月1ペースです。普通ですかな? 先日行われた納涼会の2次会(カラオケ)では、 小林先生は華麗なラップを披露されていましたyo。(with東平先生だyo) 飲み会毎に先生方の愉快な一面を発見でき、益々親しみを感じております。 これからもセンター病院整形外科の一員として、まじめに、楽しく邁進して参ります。 というわけで、センター病院版のシニアレジデントだよりでした。 不定期に更新していきますyo! 骨折治療学会(福岡)にて横浜市民病院の中澤先生と。(先生は中洲が大好きです) <Previous Next>
- 第89回日本整形外科学会学術総会 | 横浜市立大学整形外科
第89回日本整形外科学会学術総会 2016年5月12日~15日 開催 第89回日本整形外科学会学術総会(JOA2016)を平成28年5月12日(木)から15日(日)までの4日間、パシフィコ横浜会議センター、国立大ホール、展示ホール、インターコンチネンタルホテルを会場として開催させていただきました。 わが国における整形外科関連学会としては最大規模の伝統ある本学術総会を横浜の地で、10年ぶりに開催できましたことを大変光栄なことに存じます。会長に推挙していただいてから3年間に渡り、ご指導いただきました日本整形外科学会の理事会、学術集会運営委員会をはじめとする各委員会の先生方、会員の皆様に心より御礼を申し上げます。 本学術総会の基調テーマは「伝承、革新、そして新たな伝統:Transmission, Innovation and Tradition to the Next Stage 」といたしました。現在は、多くの情報が瞬時に入手できる時代であります。そして、情報技術やコンピュータテクノロジーの急速な発展により、医療分野においても革新的な技術や新しい手術機器が次々に導入されております。また、新しい専門医制度の構築や、医学部のグローバルスタンダードに沿った教育改革などまさに新しい時代へと移り変わろうとしております。しかし、これらの新しい技術の基盤には、現在までに諸先輩方が創意工夫をもって開発された治療法があることを忘れてはなりません。日本には関節、脊椎、手外科などの領域で先達が独自に開発し、発展させてきた手術術式や業績があります。わが国独自に開発された治療法や医療技術も多く、今後の日本の整形外科医療をさらに発展させるためには、先輩方の基本的な考え方を知りながら新しい時代を迎えることが重要と考えます。そのため、これまでに発展してきた治療の概念や実際を若い先生方に伝承し、さらなる革新をもって新たな伝統を構築していく必要性を重んじ、このテーマといたしました。 本学術総会の準備にあたり、岩本幸英元理事長から日本整形外科学会のグローバル化が提案されましたので、まずは海外での本学術総会の周知を目的に英語版の小冊子やポスターを作成し、米国整形外科学会、欧州整形災害外科学会(EFORT)をはじめ、アジアで開催された学会などで配布し、広報活動を行いました。特に、プラハで開催されたEFORT2015では日本がゲストネーションとなり岩本先生が自ら講演で広報をしてくださいました。また、Bone & Joint Journal には今回の学術総会の開催記事を掲載でき、有意義な広報活動となりました。 次に、グローバル化の一貫として開会式を含め学会の運営を再考いたしました。開会式については、例年は初日の朝に開催しておりましたが、今年は初日のランチョンセミナー後の午後から開催し、世界の主要学会の会長に挨拶をお願い致しました。開会式では例年以上の多くの先生方に参加を頂き、また海外ゲストの参列も多く、非常ににぎやかになりました。 また、海外からの招待者には講演とともにシンポジストとして日本の整形外科医と本音で討 論していただけるようにプログラムを企画しました。日本国内と海外からの演者で構成したAmerican Academy of Orthopaedic Surgeons(米国整形外科学会)およびChinese Orthopaedic Association(中国整形外科学会)とのcombined symposiumを含むInternational symposiumを11セッション、さらにInstructional lectureを39セッション(63演題)企画し、海外からの招待演者はフェローを含め総勢64名になりました。人工関節の創始者であるChitranjan S. Ranawat先生、Lawrence D. Dorr先生、脊椎外科の大御所であるRobert W. Gaines先生、整形外科感染の権威であるJavad Parvizi先生などの世界的に著名な先生方から参加の承諾をすぐに頂き、改めて日本整形外科学会の底力を実感いたしました。 学術プログラムでは、関節リウマチ、骨粗鬆症、リハビリテーションなどの境界領域における整形外科の立場を改めて考える必要もあることから、特別講演として京都府立医科大学大学院運動器機能再生外科教授の久保俊一先生に「整形外科とリハビリテーション」 、東京大学大学院整形外科教授の田中 栄先生に「骨粗鬆症の現状と展望」 、新潟県立リウマチセンター名誉院長の村澤 章先生に「整形外科と関節リウマチ -滑膜切除から多職種連携-」 についてご講演していただきました。また、記念講演ではキヤノングローバル戦略研究所の松山幸弘先生に「医療改革の国際比較」 についてご講演をいただき、講演では数学者であり、エッセイストでもある藤原正彦先生に「日本の国柄‐日本人の情緒から考える整形外科医への提言-」 というタイトルで国際化の中での日本人としての自己認識の重要性についてお話しいただきました。 日本語セッションでは、29のシンポジウム、14のパネルディスカッションを開催して最新トピックについての討論をおこない、将来への発展性のある結論を導けたと考えます。2つのExpert lectureでは、仙台西多賀病院脊椎脊髄疾患研究センター長の国分正一先生と金沢大学大学院機能再建学(整形外科)講座名誉教授の富田勝郎先生に、豊富な経験から特に若手整形外科医へ向けたメンターとしてのご講演をいただきました。スマホ参加型セッション(10セッション)では参加者を交え活発な双方向型討論を行い、また「伝承と革新」シンポジウム(10セッション)では、各分野のエキスパートにより保存治療・手術手技における留意点や新しい知見について講演していただきました。そのほか、45の教育研修講演をおこないました。 学会初日には全員懇親会を大桟橋ホールで開催し、料理の鉄人対決(トゥーランドット游仙境オーナーシェフの脇屋友詞氏vs.横浜ベイホテル東急総料理長の曽我部俊典氏)やDixieland Jazzの生演奏など、多くの参加者に楽しい交流の場を提供できたものと思っております。 展示ホールで開催した企業展示も出 展社数150社、656小間と最大規模のものとなり、展示ホールをすべて使用することとなり、整形外科関連企業の拡大に改めて驚きました。会場ではそれぞれの企業や団体の最新情報とともに、『おもてなし』として中華街の味や横浜銘菓を参加者に提供いたしました。 学会4日目の日曜日にはロコモの認知度の向上を目的に、『ロコモティブシンドロームをご存知ですか?いつまでも健康で歩き続けるために』 と題して市民公開講座を開催いたしました。プロスキーヤーの三浦雄一郎氏とソウル五輪 銅メダリストの田中ウルヴェ京さんを特別講師にお招きし、厚生労働省老健局の佐原康之氏、横浜市健康福祉局局長の鯉渕信也氏、またロコモチャレンジ!推進協議会委員長の大江隆史先生に講演していただきました。総勢1,976名の市民の方々にご参加いただき、大変盛会となりました。横浜市健康福祉局ならびに横浜市体育協会の関係者の皆様に御礼申し上げます。 例年恒例で開催しているスポーツ大会では、野球とサッカーの他に、学会展示場内でのプレーが可能で、多くの参加者が応援できるスポーツとして、バスケットボール(3 on 3)を新 たな競技に加えて、開催いたしました。昨年度の途中で全国の大学にお願いして募集させていただきましたが、40校を超える参加校が集い、熱戦が繰り広げられました。前評判の高かった秋田大学が優勝しましたが、第2位の大阪市立大学の奮闘も目を見張るものがありました。野球はグラウンドコンディションの影響で1日延期となったため、準決勝まで勝ち進んだ弘前大学 と兵庫医科大学が同校1位となりました。サッカーでも素晴らしい熱戦が繰り広げられ、優勝は神戸大学で、準優勝は九州大学でした。早朝からの試合に参加された先生方におかれましては大変お疲れ様でした。スポーツ大会は運動器を扱う整形外科ならではのイベントですので、今後の継続と来年の熱い戦いを期待しております。 本学術総会の4日間の会期中は好天にも恵まれ、参加人数は11,941名を数えました。参加者の皆様には、日の光に輝く水面を行き交う船舶、ベイブリッジ、大さん橋国際客船ターミナル、赤レンガ倉庫、中華街、また開会式やセッションの合間に流しました映像、展示ホールで配布しました点心や横浜の銘菓などで、美しい港横浜の景色と味を堪能していただけたので はないかと思っております。本学術総会の企画と開催にあたってはさまざまな関係者の皆様のご支援を得ながら、横浜市立大学整形外学科教室と同門で準備と運営を担当させていただきました。このような大規模な学術総会を横浜で盛会裏に行うことができたのもひとえに多くの方々のご指導とご支援の賜物と衷心より御礼を申し上げます。 来年の第90回日本整形外科学会学術総会は東北大学の井樋栄二会長の下に平成29年5月18日(木)から21日(日)まで仙台で開催されます。多くの会員の皆様が参加され、学術総会を通じて整形外科学の益々の発展と、会のご成功を祈念いたしております。
- 国内からの留学生受け入れ助成
国内からの留学生を受け入れることで外部との交流を促進し、教室の発展に繋げていくため、国内からの留学生の滞在経費を支援することとする。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 国内からの留学生受け入れ助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2025年度 国内からの留学生受け入れ助成 申請要項 1.趣旨 横浜市立大学整形外科学教室に国内からの留学生を受け入れることで外部との交流を促進し、教室の発展に繋げていくため、国内からの留学生の滞在経費を支援することとする 2.申請者資格 横浜市立大学整形外科学教室の研究指導者の立場にある者 3.助成額 1~3カ月は15万円、4~6カ月は30万円、7カ月以上は50万円 4.申請手続き (1)申請方法 所定の申請書を横浜整形外科研究推進機構のウェブページかダウンロードし、 必要事項を記入のうえ、当機構事務局までEメールまたは郵送にてご送付ください。 (2)申請期間と期限 申請は随時受け付け、最終締め切りを 2026年2月末日(厳守) とする 5.審査ならびに結果の通知 (1)選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。 委員長 稲葉 裕 (代表理事) 委 員 松宮 是哲 (理事)、 中澤 明尋 (理事)、 紺野 勉 (監事) (2)結果通知 採択結果は、メールにて採択者へ直接通知します。 6.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 E-mail seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 国内からの留学生受け入れ助成_申請書 .docx ダウンロード:DOCX • 22KB <Previous Next>
- KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街!
KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街! < Back 掲載日 2019年9月28日 KOSSM-JOSSM combined meeting in Seoul - 鍾路3街! センター病院の小林です。 すっかり秋めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか? 今回、韓日整形外科スポーツ医学会のシンポジウムで発表する機会を頂きました。 韓国の友人、Yong-Chan Ha先生とも久しぶりの再会を果たせました!股関節鏡手術、FAI surgeryについてお互いのupdateを話せて大変有意義でした。 Yong-Chan Ha Drと。数年前の札幌JOSKAS以来の再会 学会の後はSeoulのディープタウン 題名の鍾路3街に潜入してみました。初心者にはなかなかハードルは高かったですが・・・ かなりのディープさ加減で、凄い熱気でした・・・初サムギョプサルもご想像の通りです! <Previous Next>
- ホーム | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科学教室(Department of Orthopaedic Surgery,Yokohama City Univercity)は、神奈川県内を中心とする関連協力施設33病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表)。 安心の整形外科治療をご提供 最先端の医療技術に挑み、 そして次代を担う優秀な人材を育てる 患者の皆さまへ 学生・研修医の方へ 安心で最良の医療を届ける 神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。 当科について ー CLINIC INFORMATION ー 診療案内 診療案内 外来案内 診療時間・受付時間 横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。これらの関連病院の拠点となり、最先端かつ安全な整形外科医療を提供いたします。神奈川のみではなく、全国からも紹介で受け付けております。 大学病院としての特性上、当科では紹介制を取らせて頂いております。新患の患者様は他院よりの紹介状が必要となりますのでご理解お願い申し上げます。 月曜日 脊椎(頸椎、胸椎、腰椎、側彎)クリニック 火曜日 膝・足クリニック、スポーツクリニック、PRP (再生医療クリニック) 水曜日 股関節・小児クリニック 木曜日 肩・肘外来、腫瘍クリニック 金曜日 手外科外来、リウマチクリニック、骨粗しょう症クリニック 受付は午前8時45分より午前11時までですが、なるべく早くお越しいただいた方が受診も早くなります。尚、原則として予約の患者様が当日受付より優先となります。ご了承下さい。 Hip joint Clinic 股関節クリニック 詳細を見る Knees Clinic 膝クリニック 詳細を見る Rheumatism Clinic リウマチクリニック 詳細を見る Spine Clinic 脊椎クリニック 詳 細を見る Bone and soft tissue tumor Clinic 骨軟部腫瘍クリニック 詳細を見る Sports, upper limbs Clinic スポーツ・上肢クリニック 詳細を見る その他 ー CONTENTS ー 新着 コンテンツ 2023年4月10日 ハマセイプロジェクト始動! 詳細を見る 5月よりサンプル動画を公開しました 2024年10月25日 2024年度実績をアップデートしました 詳細を見る 2024年10月1日 外来担当表をアップデートしました 詳細を見る 2024年9月6日 2024年度実績をアップデートしました 詳細を見る ー NEWS ー お知らせ 2026年1月5日 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 続きを読む 2025年12月12日 第3回日本膝関節学会に参加してきました 続きを読む 2025年12月9日 第36回日本小児整形外科学会学術集会に参加してきました 続きを読む 2025年12月2日 若手整形外科医向けの膝骨切り術のトレーニングコース 続きを読む 2025年12月1日 神奈川整形災害外科研究会 最優秀論文賞受賞のご報告 続きを読む もっと見る ー Instagram ー Instagram Facebook X (Twitter) 研修医の方へ 高度な医療技術の獲得と豊かな人間性を形成 入局案内 研究活動 日進月歩の臨床を支える絶え間ない地道な研究 詳しくはこちら ー BLOG ー ブログ 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 米国 University of Arkansas for Medical Sciences よりBenjamin Stronach 先生が当院を訪問されました 医局blog 1月5日 読了時間: 1分 第3回日本膝関節学会に参加してきました 先日、姫路で開催された第3回日本膝関節学会に参加し、当院で取り組んでいる膝骨切り術の手術計画に関する研究を発表してまいりました。 国内学会報告 2025年12月12日 読了時間: 1分 第36回日本小児整形外科学会学術集会に参加してきました 2025年11月28、29日にパシフィコ横浜にて、稲葉教授が会長を務めた第36回日本小児整形外科学会学術集会が開催されました。 参加者は2日間で650名を超える方々が会場に足を運んで下さいました。 国内学会報告 2025年12月9日 読了時間: 2分 お問い合わせ Pay ■診療に関するお問い合わせ 整形外科 外来までお問い合わせ下さい。 横浜市立大学附属病院 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表) ■入局に関するお問い合わせ こちら のページよりお問い合わせください。
- 第62回日本リウマチ学会 | 横浜市立大学整形外科
第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 2018年4月26日~28日 開催 2018年4月26日~28日に日本リウマチ学会を開催しました。 我らが横浜市大整形外科の齋藤知行名誉教授が主催した本学会は参加数が7000人を超え、史上最多の参加者が集う学会となりました。 東京フォーラムという有楽町・銀座のすぐ近くで開催したのですが、夜の全員懇親会はレトロかつお洒落な大人の雰囲気で、大いに盛り上がりました。個人的には海外の偉い先生ともたくさん話をする機会をいただき、また学会のセッションも勉強になるものが多く充実した3日間でした。 医局員・同門の先生はもちろん研修医の先生も銀ブラついでに学会へ参加してくれたようで、とにかく盛況な学会でした。 治療薬の著しい進歩により、関節リウマチ患者さんが手術が必要となるような強い関節破壊をきたすことは少なくなりましたが、まだまだ整形外科医がもつ役割は大きいと再認識した学会でした。 学会の運営に尽力された先生方、お疲れさまでした! 崔 賢民
- 大腿骨骨切り術 (コンピューター支援下手術) | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
大腿骨骨切り術 (コンピューター支援下手術)の詳細ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 股関節クリニック / 大腿骨骨切り術(コンピューター支援下手術) 大腿骨骨切り術 ( コンピューター支援下手術 ) 1. 大腿骨頭回転骨切り術、大腿骨内反骨切り術の概要 大腿骨頭回転骨切り術(RFO)・大腿骨湾曲内反骨切り術(CVO)は主に大腿骨頭壊死症に対する関節温存骨切り術で、大腿骨近位部を骨切りして、大腿骨頭の健常部を荷重部に移動させる手術です。 RFOは頚部を軸に大腿骨頭を前方もしくは後方に回転させることによって健常部を新しい荷重部とする方法です(図1 )。CVOは大腿骨近位部を円弧を描くように骨切りを行い、お辞儀をするように骨頭をずらして健常部を新しい荷重部とする方法です(図2 )。いずれも手術は全身麻酔で行い、手術時間はRFOは3時間、CVOは1時間半程度の手術で、出血量はRFOで500ml、CVOでは200ml程度です。従来は術中に透視画像を参照しながら骨切りを行っていましたが、近年では寛骨臼回転骨切り術と同様にナビゲーションを用いて正確な骨切りを行うことができます。 図1 大腿骨頭回転骨切り術 図2 大腿骨湾曲内反骨切り術 2. 大腿骨頭回転骨切り術・大腿骨湾曲内反骨切り術の適応 大腿骨頭壊死症で以下の条件を満たす症例が適応となります。 ① 寛骨臼側に軟骨が残存している。 ② 術前計画において健常域が術後荷重部の34%以上を占めている。 術前計画で健常域が荷重部の33%以下の場合は術後成績が悪いため大腿骨頭回転骨切り術の適応はありません。 RFO、CVOの術式の選択は壊死部の位置によって判断しますが、術後の健常域による荷重部の占拠率が同程度の場合はより侵襲の少ないCVOを選択します。RFOにおける骨頭回転の方向も壊死部の位置によって決定します。具体的には荷重部壊死部が大腿骨頭前方に位置する場合は,後方に残っている健常部を荷重部に移動させる前方回転,壊死部が中央から後方に位置する場合は,前方の健常部を荷重部に移動させる後方回転を選択します。最近ではCT3次元構築画像を用いて綿密な術前計画が可能となりました。(図3、4 ) 図3 大腿骨頭回転骨切り術のCTを用いた3次元術前計画 図4 大腿骨弯曲内反骨切り術のCTを用いた3次元術前計画 3. 手術の流れ 大腿骨頭回転骨切り術(RFO) 手術は全身麻酔で横向きに寝た状態で行います。大腿部外側に体軸に平行な約13cmの縦に切開をおきます。大転子(大腿外側のでっぱっている部分の骨)を付着している筋肉(中殿筋・小殿筋)を温存したままノミで切離します。 中殿筋を頭側に持ち上げ、関節包を輪状に切開した後、術前の計画通りの骨切りを行います。その際に大腿骨頭を栄養する血管の損傷に十分注意します。骨切り後大腿骨頭を回転させ、金属プレートで固定します。回転により血行障害をきたす場合もあるので,術中は中枢骨片からの出血を確認しながら回転角度を調節します。その後、ノミで切離した大転子をもとの位置に戻し、ケーブルワイヤーで固定します(図5 )。 図5 大腿骨頭回転骨切り術のCTを用いた3次元術前計画 大腿骨湾曲内反骨切り術(CVO) 手術は全身麻酔で横向き寝た状態で行います。大腿部外側に体軸に平行な約10cmの皮切をおきます。股関節後方から大腿骨近位部を展開し、大腿骨近位部をガイドもしくはナビゲーションガイド下に円弧を描くように骨切りし、大腿骨の近位部がお辞儀をするように術前計画通りに移動させプレートで固定します。(図6 ) 図6 大腿骨弯曲内反骨切り術 術前、術後 X線像 4. 術後リハビリテーション 大腿骨頭回転骨切り術(RFO) 術後1週から車イス乗車を許可し、免荷歩行訓練を開始します。術後3週より1/6部分荷重を許可し、術後4週で1/3部分荷重、術後5週でMRIもしくは骨シンチグラフィを撮影し骨頭に血流があるのを確認した後に1/2部分荷重歩行として両松葉杖使用にて退院を許可します。 退院後は、術後8週での外来受診時に画像上問題なければ全荷重歩行を許可しますが、術後1年は一本杖歩行を推奨しています。術後2年で骨 片を固定するために使用したインプラントを抜去します。 大腿骨湾曲内反骨切り術(CVO) 術後1日から車イス乗車を許可します。術後の荷重スケジュールはRFOよりは早く、術後2週より1/3部分荷重を許可し、術後3週で1/2部分荷重として両松葉杖使用にて退院を許可します。退院後は、術後8週での外来受診時に画像上問題なければ全荷重歩行を許可し、術後1年で骨片を固定するために使用したインプラントを抜去します。 5. 手術にともなうリスク、合併症 一般的な合併症として、出血、手術部位感染、神経麻痺などがあります。本手術を受ける方は大腿骨頭壊死症の原因となった疾患に対してステロイドを使用している例が多く、感染症には十分に注意する必要があります。 また特にRFOの合併症として大腿骨頭を栄養する血管の損傷があげられます。大腿骨頭への血流が損傷によって途絶えると術後大腿骨頭は時間をかけて骨切り部から体に近い部分が壊死します。損傷の有無を確認するため術中は切離した大腿骨頭の骨切り部から出血の有無を確認し、術後は5週で骨シンチグラフィーを行います。シンチグラフィーで大腿骨頭に取り込みがなかった場合は術中あるいは術後に栄養血管が損傷された可能性が高く、術後1年以内に大腿骨頭が圧潰し人工股関節全置換術に移行せざるを得ない場合があります。 さらにRFOでは手術部位を操作するうえで大腿骨の大転子部(大腿外側のでっぱっている部分の骨)を切離して、再度スクリューで固定するため、荷重スケジュールが守れなかった場合は大転子の骨切り部が離開してしまう可能性があるため医師から指示された荷重スケジュールを厳守する必要があります。 各種手術方法の詳細へ戻る 股関節クリニックTOPへ戻る
- オンラインセカンドオピニオン外来開始致します
オンラインセカンドオピニオン外来開始致します < Back 掲載日 2020年12月1日 オンラインセカンドオピニオン外来開始致します 12月1日よりオンラインセカンドオピニオン外来を開始致します。 https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/patient/outpatient/s-opinion.html https://clinics.medley.life/clinics/5f08459c45ff552c550ae71e 主に股関節疾患(変形性股関節症、股関節唇損傷、FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)、寛骨臼形成不全、大腿骨頭壊死症、スポーツ障害、人工関節周囲感染など)、 脊椎疾患( 腰部脊柱管狭窄症、 腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、後縦靭帯骨化症など)のセカンドオピニオンにオンラインで対応します。治療法などについてお悩みの方はお気軽にご相談ください。 <Previous Next>
- 横須賀市立うわまち病院
横須賀市立うわまち病院 < Back 掲載日 2020年6月15日 横須賀市立うわまち病院 1.【病院の特色】 横須賀市立うわまち病院は、JR横須賀線横須賀駅より約2㎞、京浜急行横須賀中央駅より約1㎞の横須賀市のほぼ中央部に位置し、周辺は住宅街及び商店街となっています。横須賀には、米海軍基地、自衛隊基地があり、かつての軍港都市を感じさせる雰囲気が残っています。病院は、救命センター、地域周産期母子医療センターを有する417床の急性期病院ですが、回復期リハビリテーション病棟もあり、急性期の治療から、リハビリ、退院までの一連の治療を提供することができます。また、地域支援病院でもあり、近隣の医療機関と密に連携を取り、患者さんの治療を行っています。 横須賀の街中は、米海軍基地が近くにあり、異国情緒あふれる飲食店やバーなどがあり、多くの外国人を見かけます。特徴的な食べ物は、ネイビーバーガーと海軍カレーです。海に囲まれてもいるので、海の幸も豊富にあります。決して大きくはない街ですが、おいしいものはたくさん堪能することができます。また、三浦半島は気候が温暖で、観音崎、城ケ島、逗子、葉山などの風光明媚な観光スポットもあり、オフを十分楽しめる場所でもあります。 2.【診療科概要】 救命救急センターを有する急性期病院であるので、外傷の症例が多く、小児~高齢者の、四肢、脊椎などの外傷症例を多く経験することができます。また、頚椎症性脊髄症や腰部脊柱管狭窄症などの脊椎の変性疾患に対する、神経根ブロック、前方固定、後方固定、除圧などの手技を学ぶことができます。関節疾患に関しては、変形性関節症や関節リウマチに対する、高位脛骨骨切り術、人工膝関節置換術、人工股関節置換術などの手技を学ぶことができます。 3.【主な手術内容及び件数】 2019年度の手術件数は、骨折309例、他の外傷29例、脊椎106例、人工膝関節置換術54例(両側は7例)、人工股関節置換術21例、高位脛骨骨切り術16例(両側3例)、抜釘100例、腫瘍6例、その他50例、合計691例でした。 4.【診療体制】 常勤医6名(日整会指導医3名)、非常勤医3名で診療にあたっています。常勤医の1名はリウマチ学会専門医、人工関節学会認定医、リハビリテーション学会認定医の資格をもち、1名は脊椎脊髄病学会指導医の資格を持っているため、関節、脊椎の基本~応用まで学ぶことができます。 当直は、平日2回、週末(オンコール含む)1回程度で、何か困ったことがあれば、指導医に気軽に相談し、緊急手術にも対応できる体制となっています。当番以外の週末はフリーとなっています。また、年休を十分に利用し、夏休み1週間、冬~春休み1週間をとることができ、充実した休暇を楽しむことができます。 5.【現在ローテート中の若手医師の一言】 スタッフ1年目の熊谷と申します。コロナウィルスに負けず駆け出し整形外科医としてうわまち病院で大腿骨頸部骨折や転子部骨折を中心としてその他の一般外傷の手術も執刀しています。まだまだ、周りからサポートされてばかりの毎日ですが、執刀をするごとに新たな発見があり充実した専攻医生活を過ごしています。うわまち病院の整形外科チームには関節外科、脊椎外科、外傷外科に精通した上級医がいるため、各分野ごとに適切なフィードバックを受けることができます。また、初期研修から今の病院に在籍していますが、うわまち病院は診療科同士の垣根が低く、コメディカルスタッフも柔軟に対応してくれるため、経験や知識の浅い若手の医師が積極的に動きやすい環境になっておりこの点もうわまち病院での診療の魅力です。(H30卒 熊谷 壇) <Previous Next>
